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ばら積み危険物の荷役および輸送中における安全に関する調査研究報告書

社団法人 日本海難防止協会

平成9年度

 

目    次

まえがき

1 調査研究の目的等

1.1 調査目的

1.2 調査内容

1.3 経過

 

2 ばら積み液体危険物

2.1 危規則におけるばら積液体危険物

2.2 ばら積み液体危険物と個品危険物との関係

2.3 選定対象物質

2.4 IBC CODE新規物質

 

3 選定の方法等

3.1 選定方法

3.2 まとめ

3.3 判断基準

3.4 選定方法

 

4 選定の結果

4.1 IBC CODE第17・18章新規物質物性データ

 

5 港則法上危険物の情報管理

 

6 クロロホルムの港則法上危険物からの除外について

 

巻末資料(IMOデータシート)

IBC CODE第17章新規物質

IBC CODE第18章新規物質

 

巻末資料1

IBC CODE第17章新規物質

IMOデータシート

 

1 アセトクロール

2 アルキルフェノールポリエトキシレート(炭素数が7から11のものであって重合度が4から12のもの及びその混合物に限る)

3 亜硫酸水素アンモニウム(濃度が70重量%以下のものに限る)

4 ブロモクロロメタン

5 イソプロピルアミン(濃度が70重量%以下のものに限る)

6 ジブロモメタン

7 3.4ジクロロ-1‐ブテン

8 アイコサ(オキシプロパン‐2.3-ジイル)

9 N-(2‐メトキシ‐1‐メチルエチル)-2-エチル‐6-メチルクロロアセトアニリド

10 ニトロエタン

11 ニトロエタン及びニトロプロパンの混合物(ニトロエタンの濃度が80重量%であってニトロプロパンの濃度が20重量%のものに限る)

 

巻末資料2

IBC CODE第18章新規物質

IMOデータシート

 

1 カラメル水溶液

2 2-エチル-2-(ヒドロキシメチル)プロパン-1.3-ジオールアルキルエステル(アルキル基の炭素数が8から10も出のものおよびその混合物に限る)

3 グリセリンモノオレイン酸

4 N-メチルグルカミン溶液(濃度が70重量%以下のものに限る)

5 ポリブテニルこはく酸イミド

6 アルケン酸カルボキシアミド亜鉛

 

 

 

 

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