ホームと列車の段差・隙間に関する研究
(拡大画面:32KB)
目次
はしがき
1. 実験の目的
1.1 ホームと車両の段差・隙間の現状と課題
1.2 諸外国の基準
1.3 従来の実験成果とわが国の現状
2. 実験の準備
2.1 被験者の対象とする範囲と人選
2.2 なぜパートナーに兵庫県立福祉のまちづくり工学研究所を選んだか
3. 実験の内容
3.1 車いすの種類
3.2 被験者の特徴
3.3 測定に必要な台座の製作
3.4 アンケート用紙の作成
3.5 手動車いすの各種性能の測定
3.6 実験の方法
4. 実験の結果
4.1 弱視(ロービジョン)者について
4.2 電動車いすについて
4.3 手動車いすについて
4.4 車いす利用者の駆動能力と通過難易度の関係
4.5 計測用車いすによる駆動力の計測
5. 実験結果の考察と段差・隙間問題の解消に向けて
5.1 ロービジョン者
5.2 電動車いす
5.3 手動車いすの正規化駆動力による難易度調査
5.4 段差・隙間を通過しやすくするための機構の試作
6. 結論
6.1 ロービジョン者
6.2 電動車いす
6.3 手動車いす
6.4 計測用車いすによる検証
6.5 車いす側の技術的改善について
7. まとめ
8. 謝辞
9. 参考資料
※ 成果物の著作権に関するご注意