人口問題を考える―人類生存の条件と人類社会の未来―
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目次
はじめに 中山太郎・APDA理事長
司会者挨拶 広瀬次雄・APDA常務理事、APDA事務局長
開会挨拶 中山太郎・APDA理事長
基調講演:地球学の視点からみた−人口問題− 松井孝典・東京大学教授
第1部:人口問題とは何か−環境、生物学、食料の視点から−人類生存の条件
1)生命圏の視点から
星元紀・慶應義塾大学教授、東京工業大学名誉教授
2)環境の立場から
原剛・早稲田大学教授
3)食料の視点から
内嶋善兵衛・宮崎公立大学学長
第1部総括:川野重任・APDA理事、東京大学名誉教授、文化功労者
第2部:人口問題とは何か−医学、社会構造、生命倫理の視点から−人類社会の未来
1)医学・公衆衛生の立場から
村上正孝・労働福祉事業団、茨城産業保健推進センター所長
2)少子・高齢化が社会に与える影響
小川直宏・日本大学人口研究所次長
3)生命倫理の立場から
坂本百大・青山学院大学名誉教授
第2部総括:黒田俊夫・APDA理事、JOICFP理事長、国連人口賞受賞者
閉会挨拶:清水嘉与子・APDA副理事長
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