東京財団「アジア太平洋島国連携・海に生きるアジア島国フォーラム」(アジア太平洋島国連携研究プロジェクト)2004年度研究報告書
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目次
総括提言
エグゼクティブ・サマリー
提言1 凶悪化する海賊問題を直視し、海上テロを警戒せよ
解説:アジアにおける海賊問題のいま
提言2 軍事力中心ではなく、コーストガードが主導権を発揮する海洋秩序形成をめざせ
解説:アメリカの海洋安全保障イニシアチブとコーストガードが築く海洋安全保障秩序」
提言3 日本からインドへの安全航路帯を構築する:「コース・ガード」構想の実現を視野に入れよ
解説:「コース・ガード」のカギをにぎる海上保安庁のアジア連携
提言4 日本が中心となってコーストガード・アカデミーを設立せよ
解説:「アジア・コーストガード・アカデミー」構想
提言5 アジアで次世代リーダーを育成し、ネットワークを構築せよ
解説:幹部・上級者の養成がなぜ必要なのか
提言6 日台連携を推し進め、台湾をアジア海洋秩序の枠組みに加えるべきだ
解説:「アジア・コーストガード・アカデミー」構想と台湾
巻末資料
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