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6・8 復習問題(7)
(5)6・3・1
(6)6・3・2
(7)6・3・3及び6・3・5参照
(8)皮相効率 ηa=効率×力率=0.855×0.83=0.71
変圧器の容量 20kVAとする。
(9)6・5・1(6)による
(10)6・5・1(8)による
7・6 復習問題(8)
(4)熱量 Q=MCθ=200×(42-15)=5,400〔kcal〕
2時間13分=2.21時間 効率85% 1kWh=860kcal
電熱器の利用できる熱量 Q'=860ηpt=860×0.85×P×2.21
また Q=Q'からQ=5,400=Q'=860×0.85×2.21P
答 3〜3.5〔kW〕の電熱器必要
(5)発生有効発熱量Qkcalは消費電力P〔kW〕、通電時間t〔h〕、効率ηとすれば
Q1=860Ptη=860×P×2×0.9=1,548〔kcal〕
100の水を5℃から55℃にあげるための熱量Q2
Q2=100×(55-5)=5,000〔kcal〕
それ故 Q1=Q2から 1,548P=5,000
(6)15℃の水1を15分間で95℃にする必要な熱量
Q1=1×(95-15)=80〔kcal〕
湯沸器から水にあたえる有効熱量Q2
Q2=860Ptη
P=VI=100×6=600〔W〕=0.6〔kW〕
(9)重油の発生熱量Q1〔kcal〕は1〔kg〕で104〔kcal〕、重油の資量は(=容量×比重)から110×0.9であるから
Q1=104×110×0.9≒9.9×105〔kcal〕
一方100〔kW〕の電熱器をt時間使用したとき発生有効熱量Q2
熱効率 η=95〔%〕とすると
Q2=860Ptη=860×100×0.95×t
=8.27×104×t〔kcal〕
Q1=Q2から 9.9×105=8.27×104×t
8・13 復習問題(9)
(2)全消費電力 P=(20+4.5)×100=2,450〔W〕=2,450〔kW〕
 力率改善のためコンデンサを並列に入れる。いま先の位相角をθ1、入れたときの位相角をθ2とすれば、ここで
(3)
(4)8・7・1(1)から F.U.N=E.A.D
(5)8・10式から
(6)8・7・1(1)式から 
(7)電球からグローブ内面への光束F1
F1=4π×50=200π〔m〕
グローブ面からの光束F2
F2=τF1=200π×0.8=160π〔m〕
グローブの光度
グローブの半径は10〔cm〕であるから
投影面積 S=0.12π=0.01π〔m2







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