Slip_on_jacket_flangeはSlip_on_flange（4.2.355参照）の一種でありthat slips over the end of a jacketed Piping_spool（4.2.271参照）、and closes off the jacket.

注　図64は標準的なSlip_on_jacket_flangeを表す。

　

　

　Slip_on_jacket_flangeに関連するデータは下記のとおり。

- end_3_connector

　end_3_connectorは被覆された配管の外側のPipe（4.2.261参照）とFlange（4.2.131参照）が接続されるPiping_connector（4.2.267参照）を示す。

　

　SocketはPiping_connector（4.2.267参照）の一種で、Male_end（4.2.239参照）のPlant_itemの部分的な挿入を許すPlant_item（4.2.285参照）の物質的特徴を持つ。

注1 接続点の位置はValve（4.2.406参照）またはFitting（4.2.130参照）のSocketの中心線から底辺までの寸法にset_backを加えたものに基づく。

注2 図65は標準的なSocketを表す。

　

　

　Socketに関連するデータは下記のとおり。

- set_back

　Set_backはPiping_component（4.2.265参照）の端からSocketの底までの距離を示す。

注　Set_backの特性はPiping_component（4.2.265参照）が接続される時のみ使われる。

　

　Socket_weld_flangeはSocket（4.2.357参照）の形状を持つFlange（4.2.131参照）の一種であり、隅肉溶接のためにPipe（4.2.261参照）の端に取り付けられる。

注　図66は標準的なSocket_weld_flangeを表す。

　

　

　Solid_of_revolutionは軸の周りに平面形を描くことによってできるCsg_element（4.2.96参照）の一種である。その平面形は閉じている場合と開いている場合があり、開いている場合は平面形の端がsweep軸上になくてはならない。

　

　Spacerは二つのFlange（4.2.130参照）の間に位置するFitting（4.2.131参照）の一種であり、Spacerのどちら側のパイプラインにも物質が流れるようにできる。SpacerはPaddle_spacer（4.2.256参照）かRing_spacer（4.2.327参照）のどちらかである。

　Spacerに関連するデータは下記のとおり。

- outside_diameter

- thickness

　

　outside_diameterはSpacerの外径を規定する。それは一つの値または範囲値である。

注　一つの値または範囲値を割り当てる可能性のある属性論についてはannex L参照。

　

　thicknessはSpacerの並行する二つの面の間の距離を示す。それは一つの値または範囲値である。

注　一つの値または範囲値を割り当てる可能性のある属性論についてはannex L参照。

　

　Spare_plant_item_usageは、主要なPlant_item（4.2.285参照）と主要なPlant_itemのスペアとして使われるPlant_item間の結合である。

　Spare_plant_item_usageに関連するデータは下記のとおり。

- primary

- spare

　

　primaryは初期に使用される予定のPlant_item（4.2.285参照）である。

　

　spareは主要なPlant_itemの交換物として使われる予定のPlant_item（4.2.285参照）である。

　

　Specialty_itemはPiping_system_component（4.2.275参照）の一種であり、その寸法の設計または配置は特別である。

例 Specialty_itemの例として、Flange（4.2.131参照）とValve（4.2.406参照）がある。

　

　Spectacle_blindはarmで結合された二つのパドルで構成されたBlank（4.2.6参照）の一種である。一つのパドルが物質の流れを止め（Paddle_blank in 4.2.255参照）、残りのパドルは流れさせたり流れを変えたりする（Paddle_spacer in 4.2.256参照）。Spectacleはどちら側がライン上に取り付けられているかによって流れさせたり流れを止めたりする。これはPiping_system（4.2.274参照）やEquipment（4.2.116参照）のある区画を隔離するために使う。

注1 Spectacleという用語はその形に由来しており、一対のspectacles（つまり眼鏡）に似ている。

注2 図67は標準的なSpectacle_blindを表す。

　

　

　Spectacle_blindに関連するデータは下記のとおり。

- arm_width

- centre_to_centre

- inside_ring_diameter