5.2.340 4.2.219.1 branch_angle
branch_angleは分岐と真っ直ぐ伸びる方向との角度である。
単一あるいは幅をもつ値となるかもしれない。
注 annex Lに単一の値あるいは幅をもつ値についての議論が記述されている。
centre_to_end_1_lengthは分岐と真っ直ぐ伸びる管の中心線間の干渉点と真っ直ぐ伸びる管の端面との距離のうち干渉点に近い方の距離である。
単一あるいは幅をもつ値となるかもしれない。
注 annex Lに単一の値あるいは幅をもつ値についての議論が記述されている。
centre_to_end_2_lengthは分岐と真っ直ぐ伸びる管の中心線間の干渉点と真っ直ぐ伸びる管の端面との距離のうち干渉点に遠い方の距離である。
単一あるいは幅をもつ値となるかもしれない。
注 annex Lに単一の値あるいは幅をもつ値についての議論が記述されている。
centre_to_end_3_lengthは分岐と真っ直ぐ伸びる管の中心線間の干渉点と分岐する管の端面との距離である。単一あるいは幅をもつ値となるかもしれない。
注 annex Lに単一の値あるいは幅をもつ値についての議論が記述されている。
end_1_connector は真っ直ぐ伸びる管のPiping_connector( 4.2.267参照)であり、分岐と真っ直ぐ伸びる管の中心線が干渉する点に近い方である。
end_2_connector は真っ直ぐ伸びる管のPiping_connector( 4.2.267参照)であり、分岐と真っ直ぐ伸びる管の中心線が干渉する点に遠い方である。
end_3_connector は分岐する管のPiping_connector( 4.2.267参照)である。
Line は Curve(4.2.97参照)の一タイプである。
Lineは一次元であり、あるベクトルから一定の距離あるいは二点間の距離が最小となる位置の点列の群れの連続性である。
Line_branch_connectionは論理的な終端のひとつであるPiping_system_line_segment( 4.2.277参照)と他のPiping_system_line_segment 上の点間の接続である。
Piping_system_line_segmentは後のPiping_system_line_segmentから分岐する。
Line_ branch_connectionに関連付けられたデータを下記。
- branch_sequence_id
branch_sequence_idは主なPiping_system_line_segment( 4.2.277参照)から伸ばす分岐を指示する文字や数字の識別を示す。
5.2.349 4.2.222 Line_branch_termination
Line_branch_terminationは端部とは別の点におけるPiping_system_line_segment( 4.2.277参照)に接続するPiping_system_line_segment_termination( 4.2.278参照)の一タイプである。
5.2.350 4.2.223 Line_less_piping_system
Line_less_piping_systemはPiping_system_line( 4.2.276参照)で定義された線の指示をもたないPiping_system( 4.2.274参照)の一タイプである。
Line_piping_system_component_assignmentはPiping_system_line( 4.2.276参照)とPiping_system_lineの部分であり、Piping_system_lineによって示される要件を満足するPiping_system_component( 4.2.275参照)間の関連性である。
Line_plant_item_branch_connectionはLine_plant_item_branch_connector( 4.2.226参照)と終端でないPiping_system_line_segment( 4.2.277参照)上の点間の接続である。
Line_plant_item_branch_connectorはPiping_system_line_segmentから分岐する。
Line_plant_item_branch_connectionに関連付けられたデータを下記。
- branch_sequence_id.
branch_sequence_idは主なPiping_system_line_segment( 4.2.277参照).から分岐する指示となる文字や数字識別を示す。
5.2.353 4.2.226 Line_plant_item_branch_connector
Line_plant_item_branch_connectorはLine_plant_item_branch_connection( 4.2.225参照)において関係するFunctional_connector( 4.2.140参照)の一タイプである。
Line_plant_item_connectionはPiping_system_line_segment( 4.2.277参照)の論理的な終端と Line_plant_item_connector( 4.2.228参照)間の接続である。
5.2.355 4.2.228 Line_plant_item_connector
Line_plant_item_connectorはLine_plant_item_connection( 4.2.227参照)に関係するFunctional-_connector( 4.2.140参照)の一タイプである。
5.2.356 4.2.229 Line_plant_item_termination
Line_plant_item_terminationは他のLine_to_line_termination( 4.2.231参照)オブジェクトに接続するPiping_system_line_segment_termination( 4.2.278参照)の一タイプである。
Line_to_line_connectionは論理的な終端となるふたつあるいはそれ以上のPiping_system_line-_segment( 4.2.277参照)オブジェクト間の接続である。
5.2.358 4.2.231 Line_to_line_termination
Line_to_line_terminationは他の Line_to_line_termination オブジェクトに接続するPiping_system_-line_segment_termination( 4.2.278参照)の一タイプである。
Lined_pipingは内側を被服した材質をもつPiping _spool( 4.2.271参照)の一タイプである。
Lined_pipingに関連付けられたデータを下記。
- lining_thickness_inside_pipe;
- lining_thickness_at_flange_face.
The lining_thickness_inside_pipeはPiping_spool( 4.2.271参照)の内面がもつ被服材の厚さ示す。
lining_thickness_at_flange_faceはFlangeがspoolで止まるときのPiping_spool( 4.2.271参照)の終端におけるFlange( 4.2.131参照)がもつ接続面の被服材の厚さ示す。
5.2.362 4.2.233 Load_transference
Load_transferenceは荷重あるいは力の変換となる接続の役割あるいは識別する目的となるPlant_-item_connection( 4.2.288参照)の一タイプである。
5.2.363 4.2.234 Location_in_building
Location_in_buildingはBuilding( 4.2.16参照)への相対的なPlant_item( 4.2.285参照)の位置となるPlant_item_location( 4.2.297参照)の一タイプである。
5.2.364 4.2.235 Location_in_plant
Location_in_plantはPlant_item( 4.2.285参照)のPlant( 4.2.283参照)への相対的な位置となるPlant_-item_location( 4.2.297参照)の一タイプである。
5.2.365 4.2.236 Location_in_site
Location_in_siteはSite( 4.2.351参照)への相対的なPlant_item( 4.2.285参照)の位置となるPlant_-item_location( 4.2.297参照)の一タイプである。
5.2.366 4.2.237 Locked_orientation_connection
Locked_orientation_connectionはふたつのPlant_item_connector( 4.2.290参照)オブジェクトが物理的に接触し相対的に動きのない他への参照をもつPlant_item( 4.2.285参照)オブジェクトがあるときのPlant_item_connection( 4.2.288参照)の一タイプである。
注 ポンプの被服はLocked_orientation_connectionを用いて動力に接続することができる。これは一体となって動くことを意味する
Lugは吊り下げるための穴を穿たれた一枚の板から成るPipe_support( 4.2.273参照)の一タイプである。Lugは構造的な鋼板へ配管を支持するために用いる。穴のないLugはTrunnion( 4.2.402参照)と同様な重量をもつときに用いる。
例 Lug は穴の有無があるかもしれない。
注 下図は一般的なLugを示す。
Lugに関連付けられたデータを下記。
- length.
lengthはLugの端部とlocation_point間の距離を示す。
Male_endはPiping_connector( 4.2.267参照)の一タイプである。終端のタイプはFemale_end( 4.2.128参照)との接続を形成する。
Male_endに関連付けられたデータを下記。
- outer_end_preparation;
- inner_end_preparation.
outer_end_preparationは溶接するために必要となる接続がもつ外側における端部の記述を示す。
inner_end_preparationは溶接するために必要となる接続がもつ内側における端部の記述を示す。
5.2.371 4.2.240 Manufacturing_line
Manufacturing_lineは製作する製品によって定義されるPlant( 4.2.283参照)の一タイプである。
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