位置関係を示す方法
クロックポジション(時計の文字盤に見立てて方向や場所を示す)で方向を示す方法があります。この方法に慣れている人もいるので確認のうえ対応します。お客さまは常に6時の位置です。たとえば、右の方向なら3時、左なら9時になります。この方法は、一般的にはテーブル上の料理などの位置を示す時に用いられます。
2] 券売機への案内
券売機への案内は、切符の購入まで援助が必要か尋ね、必要があれば購入を手伝います。金銭の取り扱い等詳しくは→(4)を参照。
3] 公衆電話、売店等への案内
公衆電話の前まで案内し、コイン投入口、カード差し入れ口、ボタン、受話器の位置に触れるようにしてお客さまに伝えます。