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[付録 資料1]

タンカー作業委員会概要報告 (WG3)

 

1. 日 時

10月12日 9:00〜15:00

 

2. 出席者

Mr.Rebaudengo(伊) 主査

Mr.Martinsen(ノルウェー)

Mr.Sharman(英)

Mr.Reinecke(独)

Mr.Paulides(蘭)

原(日)

 

オブザーバ

Mr.Hunater(英)WG4の主査

Mr.Porter(英)TC18の議長

Mr.Lund(ノルウェー)TC18の事務局

 

3. 議 事

キスタ会議からのWGの作業について確認の後、英国のコメントについて審議し、FDISを完成した。これにより、規格の発行準備は1998年末までに完了する予定となった。

 

また、SOLASに対する修正提案をまとめたが、新しい規格はSOLASが改正されるまでは矛盾するので扱いをどうするのか審議した。しかし、WGでは結論がでず、本委員会で審議することにした。

 

今回でWGの作業は一応完了することになるので、WGは休止の状態となるが、新規格の発行は事務局の予定より早めて1999年に出せるように働きかけることとした。

 

Mr.RebaudengoがTC18の議長になったので、WG3の主査の交代としてMr.Sharmanを推薦し了承した。

 

4. その他

 

詳細は関連文書:18(Houston/sec.)16を参照のこと。

 

 

 

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