・農地や里山の果たす環境保全の働きを理解するように努めましょう。
・「森林ボランティア」に参加し、森林の保全、育成を進めましょう。
・間伐材を有効活用するため、市民としてのアイデアを提供しましょう。
・適切な森林管理のために伐採した間伐材の使用を進めましょう。
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・ふれあい農業を行い、市民の方に体験してもらいましょう。
・自然環境に配慮するため産業間の連携をもちましょう。
・田を休耕田にせず、維持していきましょう。
・農業事業者は、農協などの関連機関と連携して無農薬、減農薬、減化学肥料農業、有機栽培農業を実践しましょう。
・農業後継者を育てましょう。
・農機具や農業資材は、環境に配慮したものを使用しましょう。
・新鮮でおいしい有機農産物のマーケットを拡大するため、新しいブランドの農産物の開発に努めましょう。
・市内で生産される農産物の販売ルートを作りましょう。
・森林の自然、施業技術を市民に伝えるための広報活動を行いましょう。
・事業者や市民との調整を図りながら、植林地においてモデル林を設定し、間伐等手入れのノウハウを集積、伝達する場として活用しましょう。
・間伐材の有効利用のため、市民、関係機関との連携を深め多様な支援を検討しましょう。
・森林所有者は、森林環境の保全に必要な管理を行いましょう。
・森林組合等関係機関との連携を進め、木質バイオマス利用の推進に努めましょう。
・農地周辺の事業者は、工場や事業所からの排水や排出ガスが農地へ影響しないよう配慮しましょう。
・生き物の生息に配慮した農業用水路の整備・管理に努めましょう。
・農業や林業においてグリーンツーリズムの推進に協力しましょう。
・漁場である海域、海岸と漁業の状況について市民に伝えるための広報活動を行いましょう。
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・環境ビジネス関連企業を誘致します。
・農業後継者対策を進めます。
・市内で収穫した農産物を地元で流通させるシステムを確立するため、事業者との協働により直販所や朝市、宅配システムを支援するとともに、市民の協力を得ながら、そのシステムを充実させていきます。
・農薬や化学肥料の使用をなるべく控えるような環境保全型農業を促します。
・農協など関係機関と連携して無農薬、減農薬、減化学肥料農業、有機栽培農業を促進します。
・イベントをとおして環境保全型農業の紹介をします。
・安全が確認できる市内で生産された農産物の学校給食への利用を促進します。
・遊休農地などを活用した市民農園や観光農園、施設園芸など、多角的な農地転換を検討します。
・「緑のボランティア」制度により森林ボランティアの育成に協力します。
・有機性廃棄物を有効利用した堆肥を使用するなど、環境に配慮した農業技術の普及に努めます。
・関連機関との連携のもと、廃棄物の集積等により漁場としての効用が低下している海域の保全を図ります。
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