東京財団研究報告書2004-6
日本の近未来ビジョンと初等教育改革
（拡大画面：22KB）
目次
I. 研究論文「日本の近未来ビジョンと初等教育改革」
北矢行男 多摩大学教授／戦略問題研究所所長
1. 改革試案検討にあたっての基本的な考え方
2. 仮説としての日本社会のビジョン
3. 近未来の日本社会ビジョンから見たときの初等教育の問題点
4. 新しい社会の担い手としての子供の問題点
5. 新しい初等教育の基本方針
6. 具体的方策その1「基礎能力」
7. 具体的方策その2「自然の中で生きる知恵を身につけさせること」
8. 具体的方策その3「社会の一員として生きる知恵の体得」
9. 具体的方策その4「学校システムの抜本的な変革」
II. ヒアリングの要約
1. 高木幹夫 株式会社日能研代表
2. 日野公三 株式会社アットマーク・ラーニング代表取締役
3. 秦理絵子 NPO法人東京シュタイナーシューレ教員代表／理事
4. 井上昭子 小平市社会福祉協議会高齢者交流室コーディネーター
5. 大堀秀夫 伸芽会教育研究所名誉顧問
6. 玉田雅己 NPOバイリンガルろう教育センター龍の子学園理事
7. 諸富祥彦 明治大学文学部助教授
8. 篠原寿一 NPO法人「新現役ネット」教育を考える懇談会代表
9. 小野由美子 鳴門教育大学教授
※ 成果物の著作権に関するご注意
