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IV 総合的な学習に関するアンケート
(学校向け)
学校現場において、教育に従事されている先生方の「地域が関わる総合的な学習」に対する意見を伺い、地域住民(個人やボランティアグループ、NPO)が総合的な学習に対しできることについて検討するための資料とする。
調査時期:平成14年6月24日〜7月5日
調査対象:札幌市内・近郊及び道内一部地域の小中高の学校、養護学校、高専
調査方法:郵送(FAX、郵送にて回収)
回収率:27%(378校に配布、102校から回収)
1 総合的な学習における「校外からの講師」実施の有無
2 郊外講師の実態(自由回答)
3 校外から講師を招く際の課題(選択式複数回答)
4 郊外講師による総合的な学習実現に向けて、期待される支援(自由回答)
5 その他(自由回答)
6 当研究会からの総合的な学習に関する情報提供への希望
●回収内訳
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回答件数 |
配布数 |
回収率 |
| 小学校 |
55 |
213 |
26% |
| 中学校 |
29 |
106 |
27% |
| 高等学校 |
18 |
59 |
31% |
| 総計 |
102 |
378 |
27% |
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102校のうち75校が「総合的な学習」で校外からの講師を招いての学習を展開したことがある。学校別では、小学校が中高よりも多く実施(約9割)している。
「貴校の総合的な学習で、校外から講師を招いての学習を展開したことがありますか?または、予定がありますか?」との問では、「実施している」と答えた学校は74%にのぼった。学校別で見ると、小学校における実施割合が高く89%であった。中学校は69%、高校は33%であった。
校外からの講師としては、「福祉」や「国際交流」に関する方が多く活躍している。「修学旅行」に関連する勉強のためや「地域の方」のお話による総合的な学習も実施されている。
「校外からの講師として、どのような方、または団体を招いたか」との質問に対し、回答の多かった分野は、「福祉関係」「国際交流関係」及び「修学旅行関係」、「地域の方」である。
【福祉関係】
・ 手話関係(手話クラブの方、手話サークルの方など)
・ 特別養護老人保健施設
・ 地域老人クラブ
・ 在宅介護支援センター
* 内容では・・・
・ 福祉に付いての総合学習の中で、福祉関係の仕事をされている方にボランティアについてのお話
・ 5年生の総合学習で障害をもちながらも、たくましく生きる人
・ 飛んでけ!車いす
・ 視覚障害者福祉協会
・ 身体障害者福祉センター
・ 北海道盲導犬協会
・ メビウスの会
・ 札幌友の会 など
・ 社会福祉法人手稲ロータス会
・ 手稲あんじゅ在宅介護センター
・ 日本赤十字北海道支部
・ 福祉のまち推進センター
【国際交流関係】
・ ALT(association language teacher: 日本人の教員を補佐し、主に会話の指導にあたる外国人補助教員)の方
・ 留学生(アメリカ、カナダ、韓国、ミャンマー、アフリカ諸国等)
・ 国際機関(JACA、国際プラザ、国際交流センター、青年海外協力隊等)
【地域の方】
・ 保護者(PTAサークル「読み語りの会」など)
・ 地域の人(古老、農家、畳屋等)
・ 他校の教員
・ エコスクール北海道
・ グランドワーク
・ 水辺の樂校
・ 平成おやじの会
・ 生きがいの館
・ 篠路天然藍染め振興会
・ フォレスターズ
・ 盲導犬協会
・ 屯田子孫の会
・ 紙芝居研究会 など
【修学旅行関係】
・ 岩手県環境協会の方(札幌事務所)
・ 6学年のテーマ学習で、旅行業者の方など
【地域の方】
・ 飛んでけ!車いす
・ 視覚障害者福祉協会
・ 身体障害者福祉センター
・ 北海道盲導犬協会
・ メビウスの会
・ 札幌友の会
・ 社会福祉法人手稲ロータス会
・ 手稲あんじゅ在宅介護センター
・ 日本赤十字北海道支部
・ 福祉のまち推進センター
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