設問7. ビジター艇の受入れに関する事務効率についてご記入下さい。
ビジター艇の受入れに関する事務効率については、改善したいが89漁港(69%)で、現状のままで良いの31漁港(24%)を大きく上回っている。
ビジター艇の受入れに関する事務効率(N=129)
副問7-1. また、改善するとすれば、どの様な方法が有効だと思われますか?自由にお書きください。
【自由意見】
本道の場合は、船揚場斜路のビジター艇(1日単位の使用)の利用が多く、その許可事務に要する市町村の事務量が多いので、利用施設の整備・拡充を図ることにより、長期の利用を促進することとより事務の軽減が可能である。 |
事務手続きをマニュアル化するとともに、受入れに際し、漁協との連携の強化を図る必要がある。 |
県証紙ではなく別の方法を考える。申し込み用紙をインターネットで入手できるようにしたい。 |
無調整で勝手に係留する場合が多い、入港時の事前調整の徹底が必要。 |
漁協に業務委託する予定。ビジターの問い合わせは多いが本来は漁港内の整理が目的であり、オーナー制を中心に対応したい。 |
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設問8. ビジター艇の受入れに関する情報を発信していますか?(複数回答可)
ビジター艇の受入れに関する情報を発信方法としては、ホームページに掲載が最も多く91漁港、次いで、漁港周辺への看板設置22漁港、利用パンフレット等を作成・配布3漁港で、雑誌等で広告宣伝は0、特に何も行っていないも22漁港であった。
また、その他では敢えて情報を発信したくないとの意見や、ビジター受入れスペースが少ないので、申込者の対応のみであるとの回答もあった。
ビジター艇の受入れに関す情報発信方法(複数回答)
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