ファイルを開いてみよう
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自分で作った作品(文書や絵などの情報)をファイルとしてパソコンに保存したものを、今度は開いて見ましょう。
もう一度そのファイルをなおしたり、付け足したり(編集)したい時は、一度保存した情報を開くことで編集ができます。
ウインドウはほとんど、タイトルバー、メニューバーを持っています。どんな道具を使っても、上のほうは一緒ですね。
「開く」を行なうには、メニューバーの「ファイル」をクリックします。
メニューバーは、命令を集めてあるもので、「ファイルに関する命令には、こういうものがあります。」と上図のように表示してくれます。
「開く」をクリックすることで、パソコンにファイルを開けるよう命令が伝わります。
パソコンは、あなたがファイルを開けることがわかったのですが、どのファイルを開ければいいのか、この時点ではわかりません、そこで、
こんな画面を出し、あなたにどのファイルを使うのかを聞いてきます。
ここでは、引出し(ドライブ)の場所を決めます。
下向きの三角をクリックすると、他のドライブの一覧が現れます。クリックして決定します。
ここには、今選択されている引出し(ドライブ)の中身がでます。ここで、開きたいファイルやフォルダを選択します。
ここは、ファイルを選択(帯がかかります。)したあとクリックするところです。パソコンに、「これを開くんだ」と最終的に伝えるボタンです。
これをクリックしないで、エンターキーをおしても同じ結果が得られます。
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