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ウインドウズを操作しようその2
 前回使ったExcel(エクセル)は表計算のプログラムです。ワープロのプログラムはWORD(ワード)を使います。パソコン教室で勉強するウインドウズのプログラムの画面にはいくつもの共通点があります。Excelを使って画面の場所ごとの名前と役割を覚えましょう。
 
●プログラムウインドウの名前を覚えよう
(拡大画面:93KB)
 
●スクロールバーを動かそう
 上のExcelの画面では縦に1〜17の数字が、横にはA〜Iのアルファベットが描いてあります。
 これは見えている範囲だけで、実際には縦1〜65536。横はA〜Z〜AA〜IVのマスがあります。
 18番目のマスが見たいとき、Yのマスに書いてある文字が知りたいとき、画面をずらして見えるようにします。
 今は左右だと一番左になっているので「A」が、上下で見ると一番上にきているので「1」からになっています。下と右に少しずらしてみます。
 左右はAとBがずれてDとEが見えます。
 上下は1から6がずれて、先ほどは見えなかった11から16が見えます。







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