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小型船舶等の電気装備工事ハンドブック

 事業名 小型船舶等の電気装備工事ハンドブックの作成
 団体名 日本船舶電装協会 注目度注目度5


3.5.3 居住区
 居住区におけるケーブル布設の一例を図3.3.29〜図3.3.31に示す。なお、客船やレジャーボートなどの場合、図3.3.30及び図3.3.31のように、配線などは化粧板などで隠すことが望ましい。
 
(拡大画面:36KB)
図3.3.29 木壁部へのケーブル布設例
 
図3.3.30 天井灯へのケーブル布設例
 
図3.3.31 FRPのめばりによるケーブル布設例
 
 曝露部のケーブル布設は、乗員などがケーブルをひっかけたり、ケーブルに海水がかかったりしないように、ケーブルパイプやカバーを使用することが望ましい。
(1)防水壁におけるケーブル貫通要領
(a)電線貫通金物による方法
 電線貫通金物はそのケーブルに適合したものを使用し、ナットの締め付けは、グランド廻し又はウォータープライヤ等で確実に行うこと。電線貫通金物の適合性については表3.2.18によること。
 図3.3.32は、グランドの防水処理方法を示したものである。
 
(拡大画面:35KB)
図3.3.32 グランドの防水処理方法
 
(b)ケーブル貫通ボックス等による方法
 防水コンパウンド(防水用シリコン)がケーブル相互間に充分浸透するよう防水作業を行うこと。
 図3.3.33〜図3.3.35にケーブル貫通ボックスの防水処理方法の例を示す。
 
図3.3.33 ゴム又はプラスチック製グロメット使用例
 
図3.3.34 フランジ付塩ビ管使用例
 
図3.3.35 防水用シリコン使用例
 
 防水を要求されない場所で、一般的に使用されるケーブルの貫通方法の一例を図3.3.36〜図3.3.38に示す。(ケーブルが、船体構造物の鋭いエッジと接触し、振動などで損傷することのないように、ケーブルを保護することを目的とする。)
 
図3.3.36 貫通部のエッジ処理
 
図3.3.37 コーミング使用例
 
図3.3.38 保護チューブ使用例







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