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ふれあい社会づくりグループ
今年度介護相談員研修も終盤へ
【12月3・13日】
 3日は神戸で介護相談員養成研修第3回後期研修を開催。13日は北九州での後期研修に。なお介護相談員研修については、本誌の介護保険制度シリーズで特集したいとの広報Gからの意向を受けて、後日清水、ライターの尾崎氏と打ち合わせ。内容は本誌38ページをご参照。
(奈良)
【12月22日】
 全国移動ネットの情報交換会に久々に参加。参加団体は7団体(後から2団体が合流)だったが、移動ネットの基本目標である、必要な人がネットワークを通じて区域内だけではなく全国を移動できるようにすることの必要性を実感。また、ネットワークを通じて、小さな力を大きな力として結集していくためのさまざまな課題についても討議。
(奈良)
【12月27日】
 財団の仕事納めの前日。理事長の時間の許す限り、グループごとに理事長との昼食会があるのだが、当日はふれあいGの日。わがグループは6月以来だから、多分、各グループは年2、3回程度カナ?(もう少し他Gは多そうだけれど、こちらが出張が多いせいかも)いずれも理事長のポケットマネーでのランチタイムで約−時間。時には仕事の進行具合などのカタい話にもなるのだが、各Gの面々はどんな話をしているのやら?
(奈良)
グループホーム推進グループ
推進委員会を開催
案内書改訂を協議
【12月5日】
 高齢者住宅財団主催の勉強会に出席。中央の行政・地方自治体・地域住民が、それぞれの枠を取り外し、知恵を出し合い、横の連絡を密にしながら、住みよい社会をつくっていこうという機運の高まっている様子がよくうかがわれた。ゆるやかでも一歩ずつ情報を集めつつ、私たちも先へ進んでいきたいと思う。
(鈴木)
【12月14日】
 グループホーム推進委員会を開催(於・財団コンピュータルーム)、案内書改訂に関する事柄を協議した。前回収録された座談会内容の加筆訂正について相談。また、各委員に対して依頼されている原稿の内容と進捗状況を確認し、関係資料・写真内容・ボリュームなどを検討すると同時に、全体の流れやイメージについての意見調整がなされた。
 出席メンバーは、長島一道、夏目幸子、平野方紹、前田宣久(敬称略。いずれも推進委員)と、財団からリーダー鈴木と金子・山村が参加。司会は秋山博之氏。
(山村)
広報・企画グループ
仙台でさわやか懇話会を開催
【12月19日】
 さわやかパートナーの方々を対象に各地で開催している「さわやか懇話会」を仙台で開催した。参加者は24名、財団からは堀田理事長、地域協同推進プロジェクト担当の丹・世古口、広報Gから小野島と清水計5名が参加した。2時間半弱のプログラムは、自己紹介、堀田理事長のトーク、質疑応答、自由交流と企画。自己紹介では参加者の皆さんから様々に熱い思いや活動ぶりを伝えていただき、そうしたさわやかパートナーの皆さんの存在に改めて勇気づけられた次第。その一方、自己紹介で全体の半分が過ぎ、その後のプログラムが相当慌ただしいものになってしまったため、皆さんから、「もっと時間が欲しい」と要望が。資金その他種々の事情からすべてにはお応えできないのが辛いところだが、貴重な時間を割いて参加してくださる方々のためにも、今後も工夫をしていきたい。
 限られた時間ですが、地域連携の一助の機会として活用いただけるよう願っています。
(清水)
財務グループ
経営者によるNPO法人の会合に参加
【12月12日】
 群馬県伊勢崎市に「環境ネット21」という企業経営者(商工会議所青年部及びOB)21名で組織されたNPO法人がある。同法人は「美しい地球をこどもたちに」を理念に、環境の保全、子どもの健全育成、まちづくり・まちおこしの3つの活動を柱とした事業を行い、地域社会の発展に寄与することを目的としている。
 年初より機会あるごとに交流してきたが、12月には月例のオープン理事会に参加させていただいた。いつもながらのざっくばらんな意見交換と手際の良い進行には感心させられたが、当財団の活動を紹介させていただく機会を得て、六本木理事長が個人的に、日本クリエート他1社が法人会員となってくださった。皆さん経営者で忙しい本業に併せて、和気あいあいと楽しみながら地域で意義ある活動をされているのを見ると我が国の底力を痛感する。また商工会議所青年部のネットワークを活かしNPO起ち上げ支援を全国的に展開しており20件ほどワーク中。
 伊勢崎市民は同NPOの活動をこぞって歓迎しており、諸活動は勤労者のボランティア活動の受け皿としても有効である。当財団へのご支援に深く感謝しつつ、「環境ネット21」の活動が全国に波及していくことを期待してやまない。
(竹谷)
事務局たより
●暮れの仕事納めの日。どこのGとはあえて記さないが、某氏いわく「某Gの誰それは優秀だ、○○でもなぜてあげようかな」。コラッ、それってセクハラよ、書いちゃうからといえば、堪忍かんにんと真っ赤に。コレって誰だ?
●「理事長、講演の随所で男の自立についてお話ですが、私生活はいかに?」「エエ、週1しか本宅に帰らないから、朝も夜も自分で全部」と。ふ〜ん、さすが率先垂範!?ところで皆様、理事長の全体コーディネイトにご注目、ツマ先からイケてます。
(な)








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