1−3.調査研究の手順
調査研究の目的・目標を達成するために、本調査研究ではロンドン条約96年議定書及びそれに関連する文書類の分析、諸外国の事例、日本の現状を踏まえながら下記の検討を行った。
(1)底質の評価体系について
(2)試験方法について
(3)基準値について
(4)投棄場所について
(5)モニタリングについて
なお、調査研究を進めるにあたっては、環境、港湾分野の学識経験者等からなる委員会を設置し、専門的な立場からの見解を得て検討を進めた。
●検討委員会の構成メンバー
| 委員長 |
清水 誠 |
東京大学名誉教授 |
| 委 員 |
大迫 政浩 |
(独)国立環境研究所循環型社会形成推進・廃棄物
研究センター有害廃棄物管理研究室主任研究員 |
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小笹 博昭 |
(財)港湾空間高度化環境研究センター審議役 |
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桑江 朝比呂 |
(独)港湾空港技術研究所海洋水工部主任研究官 |
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田中 博之 |
(独)水産総合研究センター瀬戸内海区水産研究所
水質化学研究室長 |
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中杉 修身 |
(独)国立環境研究所化学物質環境リスク研究センター長 |
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細川 恭史 |
国土交通省国土技術政策総合研究所沿岸海洋研究部長 |
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細見 正明 |
東京農工大学工学部教授 |
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堀口 敏宏 |
(独)国立環境研究所化学環境研究領域生態化学研究室
主任研究員 |
オブザーバー
国土交通省港湾局環境整備計画室
環境省地球環境局環境保全対策課
農林水産省水産庁増殖推進部漁場資源課生態保全室
岸本 幸雄 日本エヌ・ユー・エス(株)企画本部本部長
●事務局の構成メンバー
| 中浜 昭人 |
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(財)港湾空間高度化環境研究センター常務理事 |
| 山岸 秀樹 |
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(財)港湾空間高度化環境研究センター研究員 |
| 足立 吉宏 |
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(財)港湾空間高度化環境研究センター研究員 |
| 吉田 和広 |
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国土環境(株)環境技術本部副本部長 |
| 河野 信子 |
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国土環境(株)海外事業本部 |
