図3. (a)北大西洋残差SST場に対するEOF第1モード(RNA1)の規格化された時係数と、それに回帰させた(b)SST、(c)SSW、(d)500hPa面高度、(e)SLPの場。(b)、(d)、(e)の等値線間隔は、それぞれ、0.1℃、10m、1hPa。陰影は相関係数を示す(図下のバーを参照)。破線は負の等値線。
図4. 見出された各レジームの、RNP1、RNA1、SOIを軸とした3次元位相空間における軌跡。
1.The beginning year of the 1915-25 regime is not identified.
2.The ending year of the 1988-93 regime is not identified.