全国共通イベント
チャレンジデー2001実施自治体からたくさんのチームが全国共通イベントに参加しました。
■目的
チャレンジデー2001に取り組む各自治体の参加者が、共通のルールにより参加できるスポーツイベントを実施することで、全国のチャレンジデー参加者相互の交流を実現し、更にはチャレンジデー2001をより一層盛り上げることを目的とする。
■実施内容
チャレンジデー2001参加対象者でチームを編成し、[1]ダブルダッチ、[2]ロープ・ジャンピング“10”、[3]グループ・バンブー・ダンスのいずれかの種目を選択し、そのチャレンジ回数を競い合う。(参加自由)
■参加資格
チャレンジデー2001参加者(各種目毎にチーム編成が必要)
ダブルダッチ
若者を中心に今話題沸騰のスポーツ「ダプルダッチ」。
2本のロープを内側に交互に回転させて跳ぶアメリカ生まれのスーパーなわとび。日本でもテレビ・ラジオ・雑誌・イベント等で紹介され、子どもたちをはじめ、家族でも楽しめるスポーツとして注目されています。ダブルダッチは、子供たちの運動能力やリズム感、協調性や表現力など多彩な能力を自然に育ませることができるスポーツです。
【種目】 |
スピード種目 |
【内容】 |
2分間で何回跳べたかをカウントし、その回数を全国で競い合う。 |
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※左右の足で交互にステップを踏む跳び方(両足とび可) |
【競技者】 |
ジャンパー1名、ターナー2名 |
【チーム数】 |
何チームでもOK(チーム構成等も問いません。年齢・性別不問) |
【用具】 |
日本ダブルダッチ協会公認ロープ又は、太さ8mm(中芯入り)長さ3.05m以上3.66m未満のロープ |
【審判】 |
時間の計測と記録の認定は係り(特定の者)が行う。 |
【表彰】 |
第1位〜第3位まで表彰 |
【賞品】 |
第1位 図書券(10,000円相当)+協会公認ロープ3本 |
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第2位 図書券( 5,000円相当)+協会公認ロープ2本 |
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第3位 図書券( 3,000円相当)+協会公認ロープ1本 |
ロープ・ジャンピング“10”
【チーム数】 |
何チームでもOK(チーム構成も問いません。年齢・性別不問) |
【競技者】 |
1チーム12名 |
【用具】 |
日本レクリエーション協会公認ロープ、又は太さ15mm長さ10mのロープ |
【内容】 |
競技時間はスタートの合図から3分間とする。 |
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スタートの合図でロープを回し始める。跳び役となる10人は、ロープの中に左右どちらか一方から1人ずつ入っていき跳び続ける。この時、間を空けて入っても構わない。10人目が加わって、全員が跳んだ時点から、カウントを開始する。競技時間内で失敗した場合は、何回でもチャレンジすることができる。競技時間内での最高記録がそのチームの記録となる。競技時間(3分間)が過ぎても、全員揃って跳び続けている場合は、失敗するまで競技を続行できる。この場合、失敗した時点で競技終了となる。競技時間内でのロープの回し役と跳び役の交替、作戦タイム、休憩は認められる。 |
【審判方法】 |
主審 |
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・ 開始時に「用意、スタート」の合図を行う。
・ 10人目が加わって全員跳んだ時点からカウントを開始する。
・ 競技実施中は大きな声で跳んでいる時のカウントを続ける。
・ 失敗や失格があった際は「止め」又は笛で中止の合図をする。 |
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副審 |
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・ 時間の計測を行う。
・ 1分経過ごとに途中時間をコールし、3分経過したら笛で終了の合図をする。但し、3分経過しても全員が跳び続けている場合は、笛を吹かずに「3分経過」のコールをする。 |
【表彰】 |
第1位〜第3位まで表彰 |
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※日本記録を樹立した際は別に日本レクリエーション協会から表彰 |
【賞品】 |
第1位 図書券(10,000円相当)+公認ロープ1本 |
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第2位 図書券( 5,000円相当)+公認ロープ1本 |
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第3位 図書券( 3,000円相当)+公認ロープ1本 |
グループ・バンブー・ダンス
【チーム数】 |
何チームでもOK(チーム構成も問いません。年齢・性別不問) |
【競技者】 |
1チーム8人 |
【用具】 |
長さ4m程度の竹棒2本(長さ3.5m以上、直径4.5cm程度の竹が望ましい) |
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(長さ1mの竹を半分に縦割りにした台2本。この規定に準ずる用具を作って活用も可。) |
【内 容】 |
チームのうち2人が竹を打つ係。(以下リズムキーパーと呼ぶ) |
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他の6人は竹棒に対して並行に縦1列に並ぶ。 |
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開始の合図で、リズムキーパーは「1、2、3」「1、2、3」と3拍子のリズムで竹棒を「棒、床、床」の順に打ち続ける。先頭から以下の要領でステップを行う。 |
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<棒に対して左から入る場合> |
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[1]→右足を上げて準備 |
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[2]→右足を棒の中に入れ左足を浮かす |
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[3]→左足を棒の中に入れ右足を浮かす |
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[4]→右足を棒の右外側に着き左足を浮かす |
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[5]→左足を棒の中に入れ右足を浮かす |
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[6]→左足を浮かし右足は棒の中へ、以上を繰返す。 |
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●カウントは6人全員が入ったところから始め、右または左へ移動するごとにカウントを重ねる。 |
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(一斉に入っても一人づつ入っても構わない) |
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●1人でも足並みが乱れた時点でカウントは終了となる。チャレンジは3回までとし、その中の最高記録をそのチームの記録とする。3回のチャレンジ毎に、リズムキーパーとステップ役の人の交替は認められる。チャレンジ間の休憩タイムは30秒までとする。竹の中に入ったら必ず前の人の肩に手を置く。 |
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●アウト: テンポが遅すぎた時。(最低1分間に90拍以上の速さ<10秒間に5回以上>で実施すること) |
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チャレンジ中に1人でも前の人の肩から手を離した時。足並みが乱れたとき。 |
【審判方法】 |
主審 |
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・ 開始時に「用意、スタート」の合図を行う。 |
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・ 失敗や失格行為があった時「止め」又は笛で中止の合図をする。 |
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・ 6人目が加わり、全員で足並みを揃え反対側に移動した時点でカウントを開始する。 |
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・ 競技中は大きな声でステップしている人の人数、また6人揃ってステップしている時のカウントをし続ける。 |
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副審 |
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・ 足並みの乱れを特に注意する。テンポの遅い場合の失格の判定を行い主審に通告する。 |
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・ 休憩タイムの時間を管理する。 |
【表彰】 |
第1位〜第3位まで表彰 |
【賞品】 |
第1位 図書券(10,000円相当) |
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第2位 図書券( 5,000円相当) |
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第3位 図書券( 3,000円相当) |


■全国共通イベント種目別参加チーム数一覧
自治体名 |
ダブルダッチ |
ロープ・ジャンピング"10" |
グループ・バンブー・ダンス |
北海道 |
石狩市 |
- |
6 |
- |
湧別町 |
- |
4 |
3 |
青森県 |
稲垣村 |
- |
9 |
- |
岩手県 |
九戸村 |
- |
5 |
- |
玉山村 |
- |
4 |
- |
水沢市 |
- |
72 |
- |
陸前高田市 |
- |
16 |
1 |
宮城県 |
中新田町 |
16 |
4 |
- |
長野県 |
南箕輪村 |
- |
15 |
- |
滋賀県 |
近江八幡市 |
- |
29 |
- |
信楽町 |
6 |
26 |
- |
新旭町 |
- |
11 |
- |
竜王町 |
20 |
28 |
43 |
鳥取県 |
北条町 |
70 |
19 |
21 |
島根県 |
加茂町 |
- |
4 |
- |
頓原町 |
- |
12 |
- |
美保関町 |
- |
4 |
- |
岡山県 |
大佐町 |
- |
17 |
- |
合計 |
112チーム |
285チーム |
68チーム |
■種目別順位一覧
【ダブルダッチ】
順位 |
自治体名 |
チーム名 |
記録 |
1 |
滋賀県 |
竜王町 |
@アットマーク |
431 |
2 |
鳥取県 |
北条町 |
ミニバス56 |
320 |
3 |
〃 |
〃 |
北条中3-2 B |
298 |
4 |
〃 |
〃 |
北条中3-2 A |
292 |
5 |
滋賀県 |
竜王町 |
岡屋子供会 Bチーム |
279 |
【ロープ・ジャンピング“10”】
順位 |
自治体名 |
チーム名 |
記録 |
1 |
滋賀県 |
信楽町 |
朝宮Zチーム |
177 |
2 |
島根県 |
美保関町 |
片江ファイアーボンバーズ OGクラブ |
120 |
3 |
岩手県 |
水沢市 |
帰ってきた水小最強チーム |
106 |
4 |
滋賀県 |
近江八幡市 |
岡山小学校6-2 女子 |
90 |
5 |
岩手県 |
水沢市 |
フェニックII |
84 |
【グループ・バンブー・ダンス】
順位 |
自治体名 |
チーム名 |
記録 |
1 |
滋賀県 |
竜王町 |
西横関さくら子ども会 A |
487 |
2 |
〃 |
〃 |
美松台子ども会 E |
458 |
3 |
〃 |
〃 |
美松台子ども会 A |
428 |
4 |
〃 |
〃 |
美松台子ども会 D |
389 |
5 |
〃 |
〃 |
松が丘あおぞら子ども会 B |
292 |