チャレンジデー実施自治体へのサポート
SSFでは、チャレンジデー2001実施自治体に対して次のようなサポートを行いました。
◇資金面でのサポート
チャレンジデー実施に必要な経費(必要対象経費)の一部に対して支援しました。
[2001年度実績]助成対象経費の80%以内: 限度額100万円
◇イベントグッズの提供
広報活動等で必要な各種イベントグッズを提供しました。
●ポスター(サイズ: B全/B2: 4色)
(拡大画面: 355 KB)
空欄部分には様々な情報を各自治体で印刷・添付
人口規模に応じて配布
カテゴリー1: 100枚
カテゴリー2: 150枚
カテゴリー3: 200枚
カテゴリー4: 250枚
カテゴリー5: 300枚
(※両サイズ半分ずつ)
●Tシャツ(フリーサイズ): 一律50枚
●横断幕(1m×5m: 3色): 新規自治体のみ1枚
◇ワークショツプ(担当者会議)の開催
実施自治体が円滑にチャレンジデーへ取り組めるように、チャレンジデー実施の前後に開催しました。
第1回 ワークショップ(事前会議)
【開 催 日】 |
平成13年2月23日(金) |
【開催場所】 |
日本財団10F会議室(東京都港区) |
【会議内容】 |
2001対戦組み合わせ抽選、ルールの確認 等 |
【出 席 者】 |
2001実施自治体、検討自治体、その他 |
第2回 ワークショツプ(事後会議)
【開 催 日】 |
平成13年8月3日(金) |
【開催場所】 |
日本財団10F会議室(東京都港区) |
【会議内容】 |
2001年実施報告 |
長野県 南箕輪村・宮城県 中新田町 |
石川県 内浦町・佐賀県 川副町 |
(内浦町・川副町両自治体は、チャレンジデー実施がきっかけとなり自治体独自イベントとして開催した事例を紹介) |
【出 席 者】 |
2001実施自治体、検討自治体、協力団体 その他 |
◇担当者への情報提供
チャレンジデー実施前に確認・連絡事項を記載したFAXニュースを送信しました。
FAXニュースVOL1号〜VOL14号
◇チャレンジデー2001のPR
チャレンジデーを盛り上げ、より一層多くの人達に周知するため、全国のマスコミ等へ積極的に事前広報しました。
チャレンジデー実施自治体近隣のマスコミ(新聞・テレビ・ラジオ 他)の約320社
◇参加率速報の提供
開催当日に全実施自治体の参加率状況を一定時毎(1回目13: 30 2回目17: 30 3回目23: 00)に取りまとめ、実
施自治体をはじめ全国のマスコミに参加率速報としてリリースしました。
◇メダル認定証の授与
実施自治体の健闘を称え、参加率に応じて金・銀・銅のメダル認定証を授与しました。
※メダル授与の基準は「人口規模」と「参加率」によって決まります。
※メダル認定証の授与は国内のみ。
チャレンジデーメダル授与基準表
Category |
人口規模(人) |
金メダル |
銀メダル |
銅メダル |
1 |
4,999以下 |
65%以上 |
40〜65%未満 |
40%未満 |
2 |
5,000〜9,999 |
61%以上 |
35〜61%未満 |
35%未満 |
3 |
10,000〜29,999 |
55%以上 |
31〜55%未満 |
31%未満 |
4 |
30,000〜69,999 |
50%以上 |
29〜50%未満 |
29%未満 |
5 |
70,000〜249,999 |
50%以上 |
25〜50%未満 |
25%未満 |
6 |
250,000以上 |
40%以上 |
20〜40%未満 |
20%未満 |