沖縄県
知念村
主催
知念村チャレンジデー実行委員会(会長: 村長 志喜屋 新孝)
知念村役場 社会教育課
〒901-1595 沖縄県島尻郡知念村字久手堅22番地
TEL: 098-852-6887 FAX: 098-852-6887
イベントプログラム
・ 世界遺産ウォーキング
・ 各種スポーツ大会(ビーチバレー、ビーチサッカー、グランドゴルフ、ペタンク)
・ ラジオ体操
・ 大玉ころがし
・ 校内マラソン
・ ミニ運動会
・ 3B体操
効果
【住民】
・ 近隣市町村の幼児・園児と交流ができ、とても良かった。
また来年も継続してやりたい。
・ スポーツや運動を身近に感じ、日頃の運動の大切さを実感した。
・ 今年は負けたが(ビーチサッカー)、来年は絶対優勝するぞ。
・ 村民全員が参加できるイベントなので、来年以降もチャレンジデーに参加してほしい。
・ 地域のコミュニケーションを図ることができた。
・ 家族揃って参加することができ、とても楽しかった。
【主催者】
・ 誰でも気軽に参加でき、体を動かす大切さ、継続することの大切さを忘れないでチャレンジデーをきっかけに住民の健康意識の高揚と村の活性化につながるスポーツイベントとしての定着を目指したい。
・ 近隣市町村の保育所や幼稚園へ参加協力を呼びかけ、村内の幼児・園児と交流したことは大変良かった。
・ 予想以上に各イベント会場や各集落・各事業所の協力が図れた。
・ チャレンジデー後、対戦相手の市町村の小学生や中学生の交流 学習ができればよいのではないか。
協力体制
・ 各行政区長の地区内での広報・報告書・回収等との運営協力(18人)
・ 保育指導委員、青年会の運営協力(16人)
・ 保育所・幼稚園、小学校、中学校の全面協力
・ 青年会、婦人会、老人クラブの開催協力
・ 商工会、農協、漁協等の開催協力
・ 事業所単位による独自イベント開催協力
広報活動
・ 村広報紙による広報(全世帯・各事業所)
・ チラシの配布(全戸・学校・保育所・企業等)
・ ポスター横断幕の設置
・ のぼり旗の掲揚
・ オフトーク設備による広報
・ 地元マスコミヘのPR
マスコミ
【新聞】 琉球新報・沖縄タイムス
【テレビ】 琉球朝日放送
【ラジオ】 琉球報送、FMタマン
ビーチでのイベントも盛んに実施(ビーチバレー大会)
園児達の熱気が伝わるミニ運動会(玉入れ)
担当者からの一言
「スタッフ一丸となって獲得した金メダル。目指すは健康立村!」
昨年に引き続き今年で2度目の参加になったチャレンジデー2001は、昨年の反省を踏まえ、住民が気軽に参加し、参加者も主催者も楽しく有意義な1日が過ごせるようなイベントに取り組み、最高金・最低金・絶対金と勝敗は別として、目標参加率を昨年取れなかった金メダルに定め、昨年よりも参加率を上げようとスタッフ一丸となって取り組んだ事により予想以上の成果が上がり、見事金メダルを射止めることができたことと、勝利したことにスタッフ・住民一同大変喜びました。
今年は、住民はもとより村外へもチャレンジデーのPR活動を行い、近隣市町村の保育所や幼稚園が村内の幼児・園児と交流を行うことができ、子供達や保母の先生方も大変喜んでいました。
このチャレンジデーをきっかけに、住民がスポーツや運動を継続して行うことの素晴らしさや大切さを周知すると共に、健康づくりに対する意識の高揚が図れるようチャレンジデーの継続と健康立村を目指し頑張って行きたいと思います。
結果
南大東村
主催
南大東村チャレンジデー実行委員会(会長: 村長 金川 範光)
南大東村教育委員会
〒901-3804 沖縄県島尻郡南大東村字南144-1
TEL: 09802-2-2531 FAX: 09802-2-2557
イベントプログラム
・ スポレク体操
・ グラウンドゴルフ大会
・ ゲートボール大会
・ ジュニアゴルフ教室
・ チャレンジ・ザ・ゲーム
・ 美化ウォーキング
・ 職域バレーボール大会
・ 乳幼児体操
効果
【住民】
・ 去年のことが思い出され、体を動かすことは良い事だと感じた。
・ 空港ロビーで何が始まったのかと思ったが、体操をして気持ちがよかった。今年、偶然出張で参加できて良かった。(島外者からのコメント)
・ 来年はソフトボールや他の種目もやってみたいとか、今度は「ああしたい、こうしたい」といった意見が、そして「来年もぜひ開催してください」との声が終了後に多く聞かれた。
・ 参加賞やTシャツがありとても良かった。
【主催者】
・ 今回2回目の参加ということで、割合スムーズに行うことができた。
・ 対戦相手の大佐町より町長が来島され、村全体の気運が高まった。
・ 当日は、あいにくの雨となり、「ダイトウオオコモリウオッチング」や午前中のウォーキング等いくつかのイベントができなかったが、スポーツセンターや各職場においてスポレク体操や室内競技(バレーボール等)を行えるようスケジュール調整がスタッフの協力で上手くなされていた。
協力体制
・ 各地区長(協力委員)
・ 8企業の社長、所長、担当者(実行委員・協力委員)
・ 村内小中学校全職員(協力委員)
・ 役場職員全員(協力委員・運営委員)
・ 社会福祉協議会職員、保健婦、診療所(協力委員)
・ 幼稚園、保育所の教諭及び保育士の協力(協力委員)
・ 婦人会、商工会、社交組合の事務局(協力委員)
・ 航空会社、空港職員、旅行社(協力委員)
・ 農協、体育協会など(協力委員)
広報活動
・ 防災無線によるチャレンジデーの呼びかけを約一月前より実施。
・ 1週間前からは、役場広報車からも参加呼びかけやチャレンジデーのPRを行った。
・ ポスター、横断幕の設置。
・ マスコミヘプログラムの配布と対戦相手とのエール交換の様子を送付。
・ 企業や各団体に対し電話による呼びかけと、直接訪問し協力を要請。
・ チラシを3ヶ月前から各家庭へ配布した。
マスコミ
【新聞】 琉球新報
将来が楽しみ!!「ジュニアゴルフ教室」
子供からお年寄りまで一緒にチャレンジデーに参加
担当者からの一言
「まさか?の勝利が次回の更なる参加率アップに繋がる!」
「参加率92.7%、去年より4%近く落ちたが今年もやって良かった。」が、集計結果が出た後のスタッフ一同の感想でした。
去年は、開拓100周年ということもあり、記念事業の一環でチャレンジデーを行ったので、参加する人も“100周年イベント”だという気持ちがあり、参加もスムーズで高い参加率となりましたが、今回は、イベント続きの去年の影響もあり、いまひとつ盛り上がりに欠けていただけに、我々の気持ちも今年は90%行けば良いと感じていました。ましてや、今回の対戦相手の岡山県大佐町は、ここ数年で徐々に参加率を上げている強豪で、まさか勝利できるとは思いませんでした。この勝利は、本当にうれしいことでした。これも、去年のチャレンジデーが大きなきっかけとなり、ウォーキングやジョギングを行う人が増え、スポーツを行うことによる健康増進と体力向上に努めることの大切さが浸透したことが挙げられると思います。今後も、村の体制づくりを強化し、来年のチャレンジデー参加を検討していきたいと思います。
結果