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岡山県
 
大佐町
(岡山県): 5回目 おおさちょう http://www.town.osa.okayama.jp
 
主催
 チャレンジデー大佐町実行委員会(実行委員長: 町長 梅田 和男)
  大佐町役場 総務課 源流振興室
  〒719-3503 岡山県阿哲郡大佐町大字小阪部1509番地
        TEL: 0867-98-2111 FAX: 0867-98-2116
 
イベントプログラム
 ・ おはようラジオ体操
 ・ 木原光知子の水泳教室in大佐町
 ・ バレーボールフェスタ
 ・ ミニ運動会
 ・ 大佐山トレッキング
 ・ ビリヤード大会
 ・ 交流グラウンドゴルフ大会
 ・ 交流ゲートボール大会
 ・ 全国共通イベント
 ロープジャンピング“10”
 
効果
【住民】
 ・ チャレンジデー参加が5回目ということもあり、町民が積極的に取り組んでくれた。
 ・ 普段行おうと思っても取り組めない軽運動を、「地域のみんなでする」という意識が出てきた。
【主催者】
 ・ 天候が不順であったにも関わらず、大佐町として過去最高の成績を収める事ができたのは、5回目の開催でチャレンジデーが定着したことと、自らの健康増進・体力づくりへの意識が高まったためだと思われる。
 ・ 木原光知子氏を指導者に迎えて実施した「水泳教室」には、町外からの受講者も多数参加していただいた。これがきっかけとなりプール利用者の増加に繋がることが期待される。
 
協力体制
 ・ 自治会では、自治会長を中心に地区の取組み及び報告書回収等を実施
 ・ 学校、企業ではポスターの掲示及び独自イベントの実施による参加
 ・ 道路公団では「ディスクゴルフ体験コーナー」を行うための施設提供
 ・ 哲多町、大原町との共同PRを実施(新聞広告、タウン情報誌)
 
広報活動
 ・ 地元新聞社に対し記事掲載及び広告掲載(参加募集案内)を依頼(5社)
 ・ ラジオ番組でのPR(岡山放送、山陽放送)
 ・ ポスター、懸垂幕、横断幕、のぼりの設置
 ・ チラシを町内全戸に配布
 ・ 町内事業所及び近隣市町村の集客性のある所へ配布用チラシを設置
 ・ 広報誌による町内周知
 ・ 防災無線による広報
 ・ 町内バスヘのポスター貼付等による町内周知
 
マスコミ
【新聞】 備北民報、山陽新聞、読売新聞
【テレビ】 岡山放送OHK
【ラジオ】 山陽放送ラジオRSK
 
ロープ・ジャンピング“10”にチャレンジ!!
室内プールでの「水中運動教室」
担当者からの一言
「毎年参加率は伸びているものの、わが町の最大の敵はやっぱり天候。」
今回で「チャレンジデー」参加が5回目となり、カテゴリー1の中でもベテラン自治体になりつつある大佐町。しかし今年の対戦相手は、昨年初参加ながら96.1%という高参加率を叩き出した沖縄県南大東村。実行委員会では勝敗においてはあきらめムードが漂っていました。しかし「チャレンジデーの趣旨はあくまで住民の方々の健康づくりと町外参加者との交流推進。また、「相手が島国というのは夢のような対戦だ。」という反応もあり、勇気づけられ当日を迎えました。当日はそんな気持ちを逆なでするような雨降り。しかし、昨年も雨天を経験しているわがスタッフと地域住民はそんな雨の中を奔走し、元気一杯スボーツに取り組んでいました。対戦結果は2%差で惜敗しましたが、「チャレンジデー」実施5回ずっと参加率を伸ばすことができホッとしています。アウトドアスポーツが特色であるわが町の最大の敵は、天候であることがまざまざと実感できました。
 
結果
 
 
大原町
(岡山県): 1回目 おおはらちょう http://www.town.ohara.chiba.jp/
 
主催
 大原町チャレンジデー2001実行委員会(実行委員長: 町長 福田 義明)
  大原町教育委員会スポーツ振興課
  〒707-0416 岡山県英田郡大原町今岡15-1
        TEL: 0868-78-7634 FAX: 0868-78-7635
 
イベントプログラム
 ・ 町民一斉ラジオ体操、巡回ストレッチ体操、リハビリ体操
 ・ ウォーキング(各地区毎に実施)
 ・ ミニ運動会
 ・ 老人会企画による各種大会(ゲートボール、輪なげ 等)
 ・ 武蔵武道館アリーナ無料開放
 
効果
【住民】
 ・ チャレンジデーを十分理解できていないので、もっとPRを。
 ・ チャレンジデーの参加登録の方法がわかりづらい。
 ・ 町民全員が誰でも気軽に参加できるイベントなので良かった。
 ・ イベントをもっとたくさん企画してほしい。
 ・ 来年もチャレンジデーを実施してほしい、そしてぜひ勝ちたい。
 ・ 毎日ラジオ体操を町内放送してほしい。
 ・ Tシャツがほしかった。
【主催者】
 ・ 初参加で十分チャレンジデーを理解してもらってなかったわりには、十分満足のいく結果だった。
 ・ 準備期間が短かったので用意が大変だった。来年は2月頃から準備し、各団体などに年間行事に組み込んでもらうようにしたい。
 ・ 体育指導委員の間に連帯感が生まれた。
 
協力体制
 ・ 町体育指導委員(15名)の運営参加
 ・ 町体育協会(バレー大会の開催)
 ・ 町老人クラブ連合会(ウォーキング実施)
 ・ 高校(1)、中学校(1)、小学校(1)、保育所(2)の参加
 ・ 役場、病院、特別養護老人ホーム
 ・ 各事業所(26)、各団体(7)
 
広報活動
 ・ チラシ、参加登録用紙の全戸配布(2回実施)
 ・ のぼり(200本)、懸垂幕(6ヶ所)設置、ポスター掲示(100枚)
 ・ 防災無線による町内放送
 ・ ホームページによるPR
 ・ ラジオ、新聞への取材依頼
 ・ 各団体総会等でのPR
 
マスコミ
【新聞】 山陽新聞、津山朝日新聞
【ラジオ】 RSKラジオ
 
老人クラブでは早朝からウォーキングに挑戦
保育園での「親子でミニ運動会」
担当者からの一言
「感謝多き初参加、来年は参加率アップを目標に…!」
今回初参加で、課のスタッフもほとんど替わり、しかも5月末には他の大きな行事もあって十分な準備ができなかったにも関わらず、体育指導委員の皆様を中心とした限られたスタッフで予想を超える結果を収めることができました。初参加ということもあり、いかにしてチャレンジデーの内容と趣旨を住民の方に理解し参加してもらうかということに最も力を入れました。なかなかチラシ・広報では理解してもらうことができず、体育指導委員の皆様による個別の事業所・学校訪問、地域での口コミによるPRが一番効果的であったように思います。体育指導委員の皆様には、農繁期というお忙しい中にも関わらず早朝、夜遅くまでのぼり立て、参加登録用紙回収BOXの作成・設置などいろいろな準備のお手伝いをいただきましたこと、ただ、ただ感謝あるのみです。
当日は、あいにくの雨模様の中、写真撮影・集計など慌しくあっというまに1日が過ぎてゆきました。参加率の方は負けてしまいましたが、とても楽しく充実した1日でした。来年は今年の反省をふまえて「みんなが楽しめて、誰でも気軽に参加できる」チャレンジデーにしたいと思っています。
 
結果
 
 
哲多町
(岡山県): 2回目 てったちょう http://www.harenet.ne.jp/tetta
 
主催
 哲多町チャレンジデー実行委員会(実行委員長: 町長 竹元 武士)
  哲多町教育委員会 生涯学習係
  〒718-0303 岡山県阿哲郡哲多町大字本郷246-4
        TEL: 0867-96-2117 FAX: 0867-96-2158
 
イベントプログラム
 ・ 無明谷ウォーク
 ・ 交流ソフトバレーボール大会
 ・ 出前リフレッシュ体操
 ・ 交流グランドゴルフ大会
 ・ エアロビクス&パラパラ
 ・ チャレンジ広場
 ・ ラジオ体操
 
効果
【住民】
 ・ 無明谷では、陰性植物の希少種を見ながらの散策で、とても楽しくウォーキングができた。
 ・ 交流ソフトボール大会では、短大生と中・高年が、楽しく交流が図れた。
 ・ 今流行の3B体操を出前で指導してもらうようにしたので、幅広い参加者層を生み出すことができた。
 ・ パラパラが楽しかったという感想が多かった。
 ・ 役場前でのチャレンジ広場でニュースポーツを体験し、休み時間が盛り上がった。
【主催者】
 ・ 今年度から、スポーツヘ取り組む内容や方法を各地区、各コミュニティー単位で考え、工夫してもらう場を設定したので、コミュニティー活動の盛り上がりが見られた。
 ・ 町全体でのスポーツイベントとして、町民のほとんどがスポーツに関心を持つことができ、生涯スポーツのきっかけになったように恩われる。
 ・ 参加報告書の集計方法を工夫していきたい。
 
協力体制
 ・ 各集落、企業、学校それぞれが、自主的にチャレンジデーへ参加するという形で、協力していただいた。
 集落: 63集落
 学校: 10校園
 企業: 40事業所
 
広報活動
 ・ 地元新聞社に広告掲載及び記事掲載依頼
 ・ 町広報紙による広報
 ・ 回覧文書にてチラシの各戸配布
 ・ 防災無線放送による啓発活動の実施
 ・ 広報車による広報
 
マスコミ
【新聞】 備北民報、山陽新聞
【テレビ】 NHK
 
雨の中笑顔こぼれる「グランドゴルフ大会」
無名谷ウォークで森林浴
担当者からの一言
「地区毎の取り組みにより昨年より参加率が約10%アップ!」
今年2回目の挑戦ということで、昨年の反省を生かしながら準備を進めていきました。チャレンジデーの趣旨について理解もほぼ徹底してきていましたので、今年度は、実行委員会のメンバーに各集落の地区長さんに入っていただきました。そして、各地区で工夫したスポーツにチャレンジしていただくように計画しました。地区によっては、参加時間を工夫したり、参加賞を準備する等盛り上がりが見られました。しかし、地区独自の活動が定着するところまではいっておらず、これからの場の設定の工夫や支援活動が必要であると思われます。5月中は、スポーツ活動啓発のための町内放送やラジオ体操を流し、雰囲気を盛り上げていきました。このチャレンジデーをきっかけとして、当日だけでなく生涯にわたってスポーツに親しもうとするような継続的な取り組みになればと思っています。今年は、昨年より約10%の参加率の伸びがあり、意識が着実に高まっています。来年も更に積み上げていきます。
 
結果








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