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島根県
 
大和村
(島根県): 3回目 だいわむら http://www.vill.daiwa.shimane.jp
 
主催
 大和村チャレンジデー実施本部(本部長: 村長 藤田 収作)
  大和村教育委員会 社会教育係
  〒696-0704 島根県邑智郡大和村大字都賀本郷43番地1 大和村役場内
        TEL: 0855-82-3134 FAX: 0855-82-2522
 
イベントプログラム
 ・ オープニングセレモニー
 ・ 町村交流玉入れ大会
 ・ チャレンジデー&屋内ゲートボール場竣工式
 ・ ニュースポーツ体験コーナー
 ・ 輪投げにチャレンジ
 ・ ウォーキングの集い
 ・ みんなでジャンプ
 ・ ニュースポーツ体験
 (カローリング、スカットボール、グランドゴルフetc.)
 ・ ふるさとクリーン&ウォーキング
 ・ エアロビクス講座
 
効果
【住民】
 ・ 普段は接することの少ないニュースポーツを体験できて楽しい一日を過ごせた(もっと機会を増やしてほしい)。
 ・ 様々なイベントを通して、普段会うことのない人達と楽しい時間が過ごせた。
 ・ 同時開催の屋内ゲートボール場竣工式を通して、近隣町村の老いも若きも楽しい一日を過ごせた。
 ・ チャレンジデー当目だけの運動では、単なる一過性のイベントとなってしまい、村民のためにならない。年間を通して何かをすべきだ。
 ・ 今回は行政主導型で取り組まれたが、もっと民間主導型の取組みを実施してほしい。
 ・ 普段、あまり接することのないスポーツを体験できて楽しかった。
 ・ 普段運動をしているグループとの横の交流を深めることができました。
【主催者】
 ・ 従来のスポーツイベントでは、一部の村民しか参加できなかったが、チャレンジデーは、種目にとらわれず参加でき、幅広い世代間交流もできる点で、より多くの村民が参加できる。
 ・ 村内にはスポーツ施設が少ないが、公民館や集会所等も会場となり、ニュースポーツ体験を実施できた。
 ・ 昨年同様きめ細やかな地域での取り組みを行ったが参加率は1ポイント下がってしまった。来年は、この事をきっかけとして100%を目指して更に良い方法を検討していきたい。
 
協力体制
 ・ 昨年度同様村内を大きく7地区に分け、各地域毎に対策本部を設置。チャレンジデーを地域イベントとして実施した。
 (運営委員: 公民館長、学校長、体育指導委員、まちづくり団体長、区長 等)
 ・ 各地域毎で独自チラシの作成、配布、住民への参加呼びかけ等を積極的に実施。
 ・ 小・中学校では、全校一斉の体育授業や自由時間を設定し、ミニ運動会、縄跳び、鬼ごっこ等により参加。
 ・ この各地域内の本部において「イベント担当」や「広報担当」など役割分担をし、積極的に取り組んでいただきました。地域によっては独自のチラシを作成し、配布したところや各家庭を一軒一軒まわり、チャレンジデーへの参加呼びかけなどを実施しました。
 ・ 企業ではラジオ体操、ストレッチ体操等で参加。
 ・ 公民館の連絡協議会役員が中心となり屋内ゲートボール場竣工式を同時開催。近隣からも大勢の参加を得られた。
 
同日に屋内ゲートボール場の竣工式を開催
日頃の運動不足を体力テストでチェック!
広報活動
 ・ 地元マスコミヘのPR
 ・ 横断幕、のぼりの設置(村内8箇所)
 ・ チャレンジデーカウントダウン看板の設置(小学校・中学校肯定フェンス3箇所)
 ・ チャレンジデーチラシの作成・配布(村内全世帯へ2回)
 ・ 各種会議でのPR(区長会、企画調整会議、地域公民館連絡会議、公民館活動開講式等)
 ・ 各種地域団体への直接呼びかけ
 ・ 広報紙「広報だいわ」への記事掲載
 ・ 運営委員及び役場職員がTシャツを当日着用しPR
 ・ 防災行政無線での放送告知(ラジオ体操、参加率速報等)
 
マスコミ
【新聞】 山陰中央新報
 
担当者からの一言
「チャレンジデーは明るい村づくりに必見、生涯スポーツの立役者!」
昨年9月の人事異動でチャレンジデーの担当となりましたが、引継ぎや事務繁忙期と重なり各地域本部会議は4月下旬から5月上旬に開催し、本部長会議は開催を目前に控えた5月中旬に開催しました。そのために実質的な取り組みが大変遅れてしまいましたが、各地域の公民館や学校、体育指導委員、各種団体のリーダーを中心にさまざまなイベントを企画、実施していただきました。過去2回の実績があったことから、多くの村民が自主的かつ積極的に参加してくださいました。雨の中、村のあらゆるところでイベントを実施し参加されている姿を見て、深く感謝をするとともに大変感激いたしました。このように、チャレンジデーは生涯スポーツの一環として年間を通して健康で明るい村づくりに大きく貢献できるイベントにしたいと思います。
最後にご参加いただきました多くの村民の皆様の方々をはじめ、関係者の皆様方に深く感謝申し上げます。
 
結果
 
 
津和野町
(島根県): 4回目 つわのちょう http://www.tsuwano.ne.jp/town/
 
主催
 津和野町チャレンジデー実行委員会(実行委員長: 町長 中島 巖)
  津和野町教育委員会
  〒699-5695 島根県鹿足郡津和野町大字森村口127 津和野町教育委員会内
        TEL: 0856-72-0300 FAX: 0856-72-2025
 
イベントプログラム
 ・ ラジオ体操及び早朝ウォーク
 ・ 巡回3B体操
 ・ 巡回ストラックアウト
 ・ 町内小学校体育大会
 ・ 初心者ラージボール卓球教室
 ・ Hit the Target
 ・ 県内参加町村対抗玉入れ
 
効果
【住民】
 ・ どしゃ降りが残念。
 ・ 参加賞がうれしかった。
 ・ 今年も勝ちたかった。
 ・ 他集合体と対戦することで、運動意識が高まった。
 ・ 宣伝をもっとしたほうが…。
 ・ 家族で楽しめたので良かった。
【主催者】
 ・ 1日にたったの15分でもからだを動かすことの大切さ、継続することの大切さを忘れないでほしい。
 ・ ウォーキング人口が増えたような気が…
 ・ 住民の参加意欲をかきたてるような宣伝を今後するべきである。
 
協力体制
 ・ 保育所、学校、自治会等に協力依頼
 ・ 貸自転車組合(11店)にレンタサイクル利用者への参加依頼を要請
 ・ 町内事業所(32ヵ所)に協力依頼
 ・ 町体育協会に協力依頼
 ・ 体育指導委員(10人)、役場職員(45人)が総務・集計・広報部に分かれて運営協力
 
広報活動
 ・ 新聞折込 2回/「かわら版」掲載 1回
 ・ 嘱託によるチラシ各戸配布 1回
 
気軽に楽しめるHit the Target
巡回3B体操
担当者からの一言
「チャレンジデーの取り組みは「ゲーム感覚」「遊び感覚」から!」
チャレンジデーへの参加も4回目となりました。「今年の対戦相手はどこ?」、「今年のイベントは何?」、「参加賞は?」など、町民からチャレンジデーについて質問されることも多くなりました。
さて、今回も「運動」、「スポーツ」というかた苦しいイメージを取りはらい、いかに遊びながら楽しく体を動かせるか、ということを基本に取り組みました。
チャレンジデー当日は毎年雨にたたられておりますが、今年も例年どおり雨に降られました。それにもかかわらず、個人で、グループで、家族でイベント会場へ足を運んでくださった方々の笑顔がとても印象的でした。
遊びの延長でも、また本格的にでも、とにかく体を動かすことによって、全町民が健康づくりを心がけるような町づくりを目指したいと思います。
 
結果
 
 
頓原町
(島根県): 1回目 とんばらちょう http://www.web-sanin.co.jp/local/tonbara/
 
主催
 頓原町チャレンジデー実行委員会(実行委員長: 町長 景山 一)
  頓原町教育委員会
  〒690-3201 島根県飯石郡頓原町大字頓原村2084-4
        TEL: 0854-72-0301 FAX: 0854-72-1354
 
イベントプログラム
 ・ 四季の里「スポ・レク広場」
 ・ 職場巡回運動教室
 ・ 地域巡回運動教室
 ・ レクリエーション体験(フォークダンス、ボールゲーム等)
 ・ 飯石郡交通安全踊り
 ・ バレーボール講習会
 ・ バドミントン講習会
 ・ 卓球講習会
 ・ かんぽ歴史ウォーキング
 ・ 全国共通イベント
 ロープ・ジャンピング“10”
 ・ リレー競争
 ・ 風船バレー体験
 
効果
【住民】
 ・ チャレンジデーをきっかけにウォーキングをはじめた人がある。
 ・ 身近なところでみんなが集まって一つのことに取り組むよい機会となった。
【主催者】
 ・ 大きなイベントよりは、各地区や個人の主体性を尊重してチャレンジデーに初参加した。
 ・ 各地区により取り組みの差はあったが、主体的にウォーキング、ラジオ体操、卓球、空き缶拾い、ミニディサービスなどを企画運営した地区もあり、今後につながるチャレンジデーであった。
 
協力体制
 ・ (実行委員会への参加機関・団体)
  体育協会、公民館、各小・中学校、保育所、社会福祉協議会、老人クラブ、婦人会、青年団、商工会、農協、老人ホーム、特別養護老人ホーム、各企業
 ・ (チャレンジデー実施事務局)
  教育員会(総務)、総務課(集計)、企画課(広報、記録)、保健福祉課(企画運営)、農林課(企画運営)
 
広報活動
 ・ 自治委員会を通じてチラシ配布(3月/5月)
 ・ 広報車(一週間前から)によるPR
 ・ 「広報とんばら」によるPR
 ・ 行政無線によるPR
 ・ ポスター、横断幕によるPR
 
職場巡回運動教室
自衛隊員の皆さんもチャレンジ!
担当者からの一言
「各地区の主体的参加が成果となったチャレンジデー」
みんなでつくろう!「スポーツ・運動のある健やかな暮らし」をテーマにチャレンジデーに初参加しましたが、実行委員会の立ち上げが遅れ、趣旨やルールの周知が十分にはできませんでした。
イベントは、町内一斉○○大会といった形態のものは避けましたので、盛り上がりには欠けたように思いますが、主体的にスポーツや運動に取り組んでもらえた地区があったことが何よりの成果であったと思います。ただ、雨天のため中止したり、思うようなイベント運営ができなかったことはやはり残念でした。
目標としていた80%に達しませんでしたし、対戦相手の岩崎村にも敗れましたが、2,152人もの人に参加してもらえたことと、多くのスタッフに協力してもらえたことに感謝しています。今後チャレンジデーを通じて元気な町づくりができればと思います。
 
結果








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