滋賀県
新旭町
主催
しんあさひチャレンジデー実行委員会(実行委員長: 町長 海東 英和)
新旭町体育文化振興事業協会
〒520-1521 滋賀県高島郡新旭町大字北畑567
TEL: 0740-25-8149 FAX: 0740-25-8104
イベントプログラム
・ 早朝一斉体操
・ わんぱく教室
・ しょうぶ園でチャレンジ(ウォーキング散策)
・ 駅前チャレンジ&お帰りチャレンジ
・ 水辺ウォーク
・ 全国共通イベント
ロープ・ジャンピング“10”
・ チャレンジカップ ビーチボール大会
・ チャレンジカップ グラウンドゴルフ大会
・ 企業巡回エアロビ
・ 少年少女野球教室(プロ野球OB会)
・ サッカー教室
・ わんぱく相撲
効果
【住民】
・ 事業所でのストレッチが好評でした。
・ 幅広い層での参加ができて良かった。
・ 運動の大切さがわかった。続けていこうと思う。
・ 今年も雨で惜しかった。でも楽しかった。
・ チャレンジデーをきっかけに、卓球愛好会を設立する動きがある。
【主催者】
・ 2回目なので、昨年よりは反応がよかった。
・ 今年も雨であったが、雨にも負けず頑張って下さった。
・ 昨年より毎月最終水曜日をチャレンジデー広場としてビーチボールの普及に努めてきた甲斐があり、ビーチボール大会は大変盛り上がった。
・ 普段のスポーツイベントには参加していない人が多く参加していた。
協力体制
・ 自治会(22区)の積極的な一斉ラジオ体操の実施
・ 保育園(3)、幼稚園(1)、小学校(2)、中学校(1)の独自イベントの実施
・ 各事業所の独自イベントの実施と積極的参加
・ 一般ボランティアスタッフの運営参加(30名)
・ 体育協会役員(15名)、体育指導委員(10名)の積極的な運営スタッフ
・ スポーツ少年団の積極的なイベント参加と実施
・ 健康推進員の積極的な運営参加
広報活動
・ 町広報紙(4月、5月)へ記載
・ 全戸配布チラシ(2回)の配布/駅前等街頭配布パンフ(1回・2,000部)の配布
・ 新聞折込チラシ(1回)の配布
・ 防災無線放送による広報
・ ホームページ等による広報
マスコミ
【新聞】 朝日新聞、読売新聞
【テレビ】 びわ湖放送
チャレンジカップ「グランドゴルフ大会」
ファイナルイベント「みんなでエアロビクス」
担当者からの一言
「住民の気合いと元気さに引っ張られたチャレンジデー2001」
「みんなが主役!」のスローガンで今年も実施したチャレンジデー。昨年の雨の中のチャレンジデーを思い出しながら、今年こそはいい天気でと願いつつ準備を進めてまいりました。しかし、担当者の気合が足りないのか、またもや雨のチャレンジデーになりました。
昨年感激した雨の中での参加。今年も住民の皆さんのやはり雨の中での頑張り、すごく感激しました。
チャレンジデーは、健康への第一歩と町の健康推進員の皆さんの気合と元気にひっぱられながら、今年のチャレンジデーを終えることができました。結果は、昨年とほぼ同じ参加率となりましたが、ひとりでいくつものイベントなどに参加していただいた方がたくさんあったと聞いています。着実にチャレンジデーをきっかけに運動への関心・町への関心が高まっていることと信じています。
結果
竜王町
主催
竜王町チャレンジデー実行委員会(会長: 町長 福島 茂)
竜王町教育委員会 生涯学習課
〒520-2592 滋賀県蒲生郡竜王町大字小口3番地
TEL: 0748-58-3711 FAX: 0748-58-2655
イベントプログラム
・ 全町一斉のラジオ体操&ウォーク
・ 保育園・幼稚園・小中学校事業所等でのラジオ体操他
・ チャレンジデーふれあい広場
各種スポーツイベント
・ フリーマーケットと食べ物コーナー
・ 全国共通イベント
グループ・バンブー・ダンス
ダブルダッチ
ロープ・ジャンピング“10”
・ 大抽選会
効果
【住民】
・ 今年も雨かと思っていたが、午後からになったので朝からのラジオ体操&ウォーキングはうまくできた。
・ グループ・バンブー・ダンスは、昨年同様子ども会を中心に各公民館等で連日にわたり練習を行い、異年齢交流の充実が図れた。
・ 雨の日にもかかわらず、ほとんどのスポーツイベントができる「ドラゴンハット」はすごい。
【主催者】
・ チャレンジデー実施も5年目を迎え、事業所をはじめ町民参加の一大イベントとして定着しつつある。
・ 毎日15分間の運動が、健康の維持増進に良い影響を与えることを、チャレンジデーを通して住民に実感してもらえていると思う。またチャレンジデーをきっかけにウォーキングを始める方が増しています。
・ 午後からの雨にもかかわらず、積極的に15分間の運動やスポーツをされる方々で「ドラゴンハット」は埋め尽くされ、非常にすぱらしい施設であることを再認識した。
・ 本年度は、小・中学校を始め、各自治区(子ども会)を中心にスポーツの輪が一段と深まったように思う。
協力体制
・ 自治会(区長)・体育指導委員を中心にPR及び集計作業の実施
・ 企業、事業所からの実行委員会への参画及び積極的参加
・ 特別養護老人ホームの施設職員の積極的協力
・ 全面共通イベントの実施に伴う学校の積極的協力及び参加
・ 体育振興協会、区長、体育指導委員、子供会指導者等のボランティアとしての積極的協力(当日を含め延べ200名)
広報活動
・ 有線放送によるスポット放送及び有線放送子どもレポーター、各種団体長による広報活動(5月19日から)
※ 今回、チャレンジデーテーマを活用し効果があった。
・ 町広報車による広報活動(5月29日)
・ 町広報紙によるPR活動(4月号、5月号)
・ のぼり旗(新調)及び懸垂幕による啓発(5月初旬から)
・ 企業・事業所90ヵ所余りにポスター・のぼり旗配布(掲示依頼)
・ チラシの全戸配布(2回)
職場(昼休み)のひととき(JAグリーン近江)
「アクアビクス体験教室」
マスコミ
【新聞】 朝日新聞、滋賀報知新聞
【テレビ】 びわ湖放送
担当者からの一言
「チャレンジデーで得た成果を総合型地域スポーツクラブヘ」
5年目を迎え、昨年の参加率(91.9%)という大きな目標に向けてプレッシャーをもっての取り組みとなりました。特に、本年から教育委員会部局が担当することになり、一からのスタートとなりました。
本年度においても昨年度と同様に特別ゲストを招いての人寄せではなく、全国共通イベント3種目に重点を置くと共に、シッティングバレーボールという障害をもつ方々にも気軽に参加できる種目を実施しました。この種目には、2000年パラリンピックに出場された県内出身の田中浩二選手を講師として迎え、有意義に実施することができました。
全国共通イベントでは、昨年に引き続き各学校、自治区で積極的に取り組んでいただき全国的にも優秀な成績を収めることができました。
また、町内主要幹線道路にのぼり旗を設置すると共に、企業・事業所へは訪問による取り組み依頼を行い、本年新調したのぼり旗と一昨年から保管しているのぼり旗を両方とも活用する事で、チャレンジデーを盛り上げていきました。
夕方からの共通イベントでは、総勢600名余りの参加者とその応援団でグラウンドは熱気に包まれ、町民運動会並みの雰囲気に囲まれました。
午後からの雨にもかかわらず多くの住民の方々が参加し、15分間のスポーツを体験することに日頃の運動不足解消、更には今後本町が取り組む予定の総合型地域スポーツクラブの育成に向けて大いに役立つことと思います。
この実績は、担当者のみの喜びではなく、町民すべての喜びであり、次回へのステップであると思います。
次年度においても、初心に返った中でさらに充実した「チャレンジデー」として実施して参りたいと考えます。
結果