新潟県
相川町
主催
相川町チャレンジデー21実行委員会(実行委員長: 町長 彈正 佼一)
相川町教育委員会 社会教育課
〒952-1511 新潟県佐渡郡相川町大字栄町1番地
TEL: 0259-74-2332 FAX: 0259-61-2032
イベントプログラム
・ おはようラジオ体操
・ クリーン作戦ごみ0ウォーキング
・ 楽しいレクダンス
・ 「体力測定」あなたの体力年齢?
・ ニュースポーツ広場(ペタンク・ターゲットバードゴルフ・グラウンドゴルフ・フライングディスク)
・ ミニ運動会
・ ギネスに挑戦「人間ムカデ2001人」
効果
【住民】
・ チャレンジデーの内容をもっと早くPRし、周知してほしかった。
・ 朝早くから沢山の人たちとラジオ体操をして気持ち良かった。
・ 家族で健康体力づくりを始めるよい機会になった。
・ 一人でも参加できるので気楽だった。
・ すばらしいイベントなので来年も開催してほしい。
【主催者】
・ 初めての参加ということで、準備期間がなくイベント内容等、住民に周知が遅れたため全町的な理解が得られなかった。
・ 運動の重要性を認識しているものの、実行するまでに至らないのが現状ではあるが、今回のチャレンジデーを通して、少しは自ら進んで実行しようとするきっかけづくりになったと思う。
・ 周知不足ではあったものの、イベントを通して各種団体が協力し、一つの目標に向かって団結する連帯感が生まれ、町の活性化につながったと思う。
・ 参加者から、「来年は早期にPR活動をして、町全体がチャレンジデー一色になるように」との苦言があり、来年こそはと俄然やる気になった。
協力体制
・ 町内保育所(6)、幼稚園(1)、小学校(4)、中学校(4)、高等学校(1)からの協力(独自のイベント実施)
・ 各分館(35)からの協力(ゲートボール・ウォーキング等)
・ 養護老人ホーム(2)からの協力(レクリエーション等)
・ 企業におけるラジオ体操実施
・ 旅館協同組合、施設組合からの協力(観光客への参加要請)
・ 体育指導委員(地域スポーツ推進委員)の運営協力
・ 各種団体(商工会・体育協会・スポーツ少年団等)のイベント参加
広報活動
・ 県内のマスコミ各社へ「チャレンジデー」の開催に関する資料送付
・ 地元テレビ局への放送依頼
・ 広報あいかわ、公民館だよりによるPR
・ 島内教育委員会及び町内全世帯へのチラシ、ポスターの配付
・ ポスター、横断幕、のぼりの設置
・ 広報車によるPR
・ JA佐渡(相川支所)による有線放送でのPR
「おはようラジオ体操」でチャレンジデースタート
ギネスにチャレンジ!「人間ムカデ2001人」
マスコミ
【新聞】 新潟日報新聞
【テレビ】 佐渡テレビ
担当者からの一言
「佐渡金山開山400年を祝う事業として取り組んだチャレンジデー」
今年は佐渡金山開山400年の年でした。この記念すべき2001年に何か住民が一丸となって取り組めるイベントはないものかと、ありとあらゆる補助・助成事業を模索していたところに、町づくりに最適なスポーツイベント「チャレンジデー」の2001年参加自治体募集のチラシが課内回覧で私の机の上に!上司に相談もなく即SSFへ資料請求し、関連資料を取り寄せて「これしかない!」と自我自賛し仮実施申込書を提出。事後報告で課長曰く「面白そうだからいいんじゃね」と承諾を得、その後町長さんに説明、了解を得て今年初参加となりました。しかし、初めてのことで何をどうしたらいいのか分らず、チャレンジデーコミッティからのアドバイスを受けながら無事終了することができました。今年はホップの年としてとらえ、反省点・改善点ばかりでしたが、「チャレンジデー」を実施することによって、少しでも運動やスポーツによる健康づくりの大切さや、共通の目標達成に向けての連帯感等、佐渡金山開山400年を祝う事業として多くの住民が参加し大成功だったように思います。今後は、当日のみならずチャレンジデー400日を目指してステップし、今年達成できなかったギネス(人間ムカデ)にチャレンジしたいと思います。
結果
浦川原村
主催
チャレンジデーinうらがわら実行委員会(実行委員長: 村長 原 恒博)
浦川原村教育委員会 教育学習課
〒942-0392 新潟県東頚城郡浦川原村大字釜渕5
TEL: 02559-9-2104 FAX: 02559-9-3910
イベントプログラム
・ チャレンジ体操会
・ チャレンジウォーキング
・ ニュースポーツチャレンジ
・ ちびっ子チャレンジデー
・ 赤ちゃんチャレンジデー
・ チャレンジオリジナルゲーム
・ 各小学校でチャレンジサーキット他実施
・ よさこいソーラン講習会
・ 大抽選会
効果
【住民】
・ 4年目の取り組みとあって、かなりマンネリムードが強い。
・ 平日の取り組みのため、翌日の仕事の関係で加減してしまう。
・ よさこいソーランは、大変楽しくさわやかな汗をかくことができた。今後も継続してやってみたい。
・ 負けでよかったのでは?(チャレンジデーの見直し)
・ 参加率が上がったことに意味があるのではないか。
【主催者】
・ チャレンジデーの本来の趣旨を改めて考えた結果、「マンネリ」を継続としてとらえ、1つ2つ新しい内容を取り入れようと、「よさこいソーラン講習会」を実施した。このチャレンジデーをきっかけに住民の運動・スポーツの生活化を図ることをめざして実施した結果、予想を上回る反響があった。
・ 勝負はともかく、年々参加率が下がる中、前年を上回った。特に村民の参加率が伸びたことを喜びたい。
協力体制
・ 各組織の積極的なイベント協力(地域振興協議会、体育協会 等)
・ 実行委員、体育指導委員の全面的運営協力
・ 役場実行スタッフの協力
広報活動
・ ポスターの掲示
・ 情報無線による呼びかけ
・ チャレンジデー通信の発行
マスコミ
【新聞】 新潟日報新聞、上越タイムス
【テレビ】 BSN新潟放送
【ラジオ】 FMポート、BSN新潟放送
体育館ではいろんなニュースポーツにチャレンジ!!
新企画!「よさこいソーラン講習会」
担当者からの一言
「新たな取り組みでマンネリ化を打ち破る!」
4年目の今年は、残念ながら勝負には負けたものの、前年の参加率を上回ることができました。天候に恵まれマンネリ化が叫ばれている中にも、集落や各事業所でチャレンジ体操会などの取り組みが行われ、さらに新しい取り組み「よさこいソーラン講習会」も盛大に行うことができました。
住民の意識にマンネリ感が強いわけですが、スポーツ実施の日常化のきっかけづくりや継続することが、この事業の趣旨であることを再認識し、今後チャレンジデーの実施に向けて検討を加えていきたいと思います。
結果