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栃木県
 
粟野町
(栃木県): 1回目 あわのまち http://www.kanuma-net.or.jp/awano21c/
 
 
主催
 粟野町チャレンジデー実行委員会(実行委員長: 町長 湯澤 隆夫)
  粟野町教育委員会 生涯学習課
  〒322-0305 栃木県上都賀郡粟野町口粟野1781-3
        TEL: 0289-85-2839 FAX: 0289-85-2825
 
イベントプログラム
 ・ オープニングナイトウォーク
 ・ おはようラジオ体操
 ・ チャレンジ玉入れ
 ・ 温泉軽スポーツ(ペットボトルボーリング・輪投げ)
 ・ ストラックアウト
 ・ キックターゲット
 ・ チャレンジエアロビクス
 ・ エンディングイベント(大抽選会)
 
効果
【住民】
 ・ チャレンジデーをきっかけに健康づくりを見直すよい機会となった。
 ・ まちの活性化のためにみんなで一丸となって取り組む大切さを感じた。
 ・ 初めての実施であるが、以前からやっている事業だと聞いて、もっと早くから町でも取り組んでほしかった。
 ・ 普段運動不足気味なので、出勤前に「おはようラジオ体操」に参加してさわやかな気分であった。
 ・ 「チャレンジ玉入れ」で楽しくさわやかな汗をかくことができた。
 ・ 事業開始前だけでなく、終了後にも町民に共通の話題として「チャレンジデー」があがっていたことからも町民一人一人の中に運動スポーツヘの期待感や自主的な活動意欲も見られるようになってきた。
【主催者】
 ・ 一つの目的に向かって団結することで、町民の一体感が生まれると共に、主体的に活動しようとする意識がみられ、町おこしには、最適なイベントである。
 ・ 学校や幼稚園の他、多くの事業所や企業も積極的に参加してくれた。
 ・ 初実施のため町民への事業内容の周知が大変だったが、当日は、各会場に多くの参加者が集合し、来年への自信につながった。
 ・ 新聞やテレビを通じて、粟野町を広くPRすることができた。
 ・ 自治区や老人クラブ等の組織や各種団体でも自主的に文書を作成し、当日の参加を呼びかけるなど自主的活動がみられた。
 
協力体制
 ・ 自治区長(55名)、体育協会役員(13名)、体育指導委員(10名)の運営協力
 ・ 商工会青年部(30名)、事業所・企業(45名)の参加
 ・ 小学校7校、中学校4校、保育所4、幼稚園1、高校1校の参加
 
広報活動
 ・ 広報車による町内巡回(5/21〜26)
 ・ 防災無線による参加呼びかけ/粟野ケーブルテレビ出演(5/27・28)
 ・ 町内50箇所に捨看板設置
 ・ 町内全戸、事業所等にチラシ・PR用花種配布
 ・ マスコミヘの取材依頼(とちぎテレビ、NHK宇都宮、下野新聞、FM栃木、栃木放送)
 
お昼休みのお散歩ウォーク
各会場巡回玉入れ
マスコミ
【新聞】 下野新聞、読売新聞
【テレビ】 とちぎテレビ
 
担当者からの一言
「町民の笑顔がチャレンジデー実施の成果」
今年初参加の粟野町です。栃木県内では初の参加ということで、何もかも未体験のことなのでチャレンジデーコミッティからいただいたアドバイスやFAXニュース等で大変勇気づけられました。実行委員会の組織づくりから運営にいたるまで、何度も会議を持ち各委員達からいただいた意見をもとに当日を迎えました。結果は、ベテラン玉山村に負けてしまいましたが、自主的に体操やウォーキング等に取り組まれた町民が多く見られたことは、大変喜ばしいことです。また、玉入れや他のさまざまなイベントに参加した町民の笑顔を見ると、本当に実施してよかったと思います。初参加で多くの課題もありましたが、チャレンジデーの精神を町民の皆さんに深く理解していただき、今後さらに生涯スポーツの振興が図れるようになればと思います。さらに、栃木県内でも他の市町村がチャレンジデーを実施してくれることを期待しています。
 
結果








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