青森県
稲垣村
主催
チャレンジデー稲垣村実行委員会(実行委員長: 村長 蝦名 魏)
稲垣村体育協会
〒037-0104 青森県西津軽郡稲垣村大字豊川字宮川31の内 稲垣村民体育館内
TEL: 0173-46-2854 FAX: 0173-46-2854
イベントプログラム
・ 早朝ラジオ体操
・ 朝野球大会
・ 近隣市町村ゲートボール大会
・ 近隣市町村グラウンドゴルフ大会
・ 全国共通イベント(ロープ・ジャンピング“10")
・ 老人クラブ運動会
・ 剣道練成会
・ 家庭婦人30分間バレーボール大会
・ 体育施設開放
効果
【住民】
・ 初めてのチャレンジデーであり、住民から「よく理解できない」との声が多かった。
・ 地区集会所に集い、スポーツをしながら話に花が咲き楽しかった。
・ 各イベントは参加者に大変喜ばれ、来年も実施してほしいとの声が多かった。
・ 近隣市町村との交流大会では、大変反響が大きく参加者から感謝の声が多く聞かれた。
【主催者】
・ 村の一大スポーツイベントとして今後も実施していきたい。
・ スポーツに対する気運が高まったような気がしている。
・ 今回は、高齢者種目で近隣市町村とのスポーツ交流が行われたが、次回は若年層の交流も実施してみたい。
・ 他市町村からの参加者に対する稲垣村のスポーツ施設の宣伝になった。
・ スポーツイベントとしては非常に優れたイベントであり、老若男女問わず参加できる楽しい事業だと感じた。
協力体制
・ 体育協会員、体育指導委員が一致協力
・ 保育所から高校まで、先生方が率先して協力
・ 子供会育成会役員がボランティアとして協力
・ 老人クラブ連合会による高齢者運動会の実施
・ 学校PTAによる体育館夜間開放の実施
・ 各事業所による始業前運動の実施協力
広報活動
・ 全戸チラシの配付
・ 各団体の代表者会議による説明会
・ 新聞社ヘチラシ郵送
・ 村内学校、事業所への説明及びイベント実施協力まわり
・ 広報無線によるお知らせ
マスコミ
【新聞】 東奥日報
勝利に向けての作戦会議?!
ママさんバレーでさらなる交流を!
担当者からの一言
「期待以上の好イベント、チャレンジデー。村の一大イベントとなる」
当村では、「活気あふれる村民総スポーツの推進」をめざし、生涯スポーツの普及振興に努めておりますが、現実には少子高齢化が進み、スポーツ人口の減少が著しく、このチャレンジデーを機会に老若男女を問わず、全ての住民にスポーツを楽しもうとする意識が高まることを願いイベントの参加を希望しました。
その甲斐あってか、当初60%を目標に掲げ実施したわけですが、70%台という予想をはるかに上回る結果となり、住民のスポーツ意識の高さを知ることができました。
このチャレンジデーの実施により、ますますスポーツ熱が高まり、総合型地域スポーツクラブの育成につながっていくことを期待します。
次回は、住民にもっと趣旨を理解していただき、村民総スポーツの推進と「参加して楽しかった」と多くの人に言われるチャレンジデーにしたいと思います。
初めての挑戦でしたが、実施して本当によかったと思っています。来年は、もっと頑張るぞ〜!
結果
岩崎村
主催
チャレンジデー2001岩崎村実行委員会(会長: 村長 小山 眞人)
岩崎村教育委員会 生涯学習課
〒038-2202 青森県西津軽郡岩崎村大字岩崎字松原51-7
TEL: 0173-77-2211 FAX: 0173-77-3050
イベントプログラム
・ 青秋県3町村親善ゲートボール大会※
・ ソフトバレーボール教室
・ バレーボール交流会
・ 十二湖ウォーク
・ 十二湖クリーン・デー
・ グラウンドゴルフ交流会
・ ラジオ体操
・ 地区対抗戦
※青秋県3町村(青森県/岩崎村・深浦町、秋田県/八森町)
効果
【住民】
・ 勤務中に行い気分転換ができた。
・ 簡単な運動でも参加できるのがいい。
・ 運動を身近に感じた。
・ 地域のコミュニケーション作りができた。
【主催者】
・ 2回目の実施となり住民の中に趣旨を理解する人が増えた。
・ 軽スポーツの普及ができた。
・ チャレンジデーの実施を通じてより多くの人が運動に興味を持つきっかけづくりとしたい。
協力体制
・ 全地区の総代(9名)体育協会長・体育指導委員長等が実行委員として協力
・ 全学校・保育所ともに全校体制で参加
・ 地元企業が全面的に参加
広報活動
・ チラシの新聞折り込みによる全戸配布
・ 防災無線を利用した村民へのPR
・ 村広報を利用した村民へのPR
・ ポスターの掲示及び横断幕・懸垂幕の設置
・ 村内全企業に対し、直接訪問しての協力依頼
マスコミ
【新聞】 東奥日報
横断幕で多くの人達にPR!
チャレンジデーにゲートボールで参加
担当者からの一言
「参加率100%を目指して!」
昨年に引き続き2度目の参加ということで、比較的早い時期に実行委員会を組織し、事業展開ができました。
村全体にチャレンジデーに対する関心が高まり、住民が自発的にラジオ体操、ウォーキングにチャレンジしていたのが目立ちました。また、当日は天候にも恵まれ、他市町村からの観光客が多く、その方々にも参加を呼びかけたところ、大勢の方が協力して下さり、これも参加率アップにつながりました。しかし、住民100%参加まではまだまだ遠い道のりです。
今後もチャレンジデーを実施する予定ですが、イベント内容のマンネリ化には十分留意していきたいと思います。
いずれにしても、全住民が参加するという行事は、そうそうできるものではありません。いつの日か、全住民が参加する日を夢見て、運動・スポーツの一層の発展に努力していきたいと思います。
結果