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北海道
 
名寄市
(北海道): 8回目 なよろし http://www.hokkai.or.jp/nayoro/
 
主催
 なよろ健康まつり実行委員会(会長: 市長 島 多慶志)
  名寄市教育委員会 保健福祉部 保健福祉課
  〒096-8686 北海道名寄市大通南1丁目
       TEL: 01654-3-2111 FAX: 01654-2-5644
 
イベントプログラム
 ・ チャレンジデー朝のラジオ体操会
 ・ チャレンジデーパークゴルフ大会
 ・ チャレンジデーグランドゴルフ大会
 ・ チャレンジデーゲートボール大会
 ・ チャレンジデー体操教室
 ・ チャレンジデー市民綱引き大会
 ・ YOSAKOIソーラン祭りに出場する「北鼓童なよろ」の新作発表会
 ・ 公共体育施設の無料開放
 
効果
【住民】
 ・ チャレンジデーを通じて健康に対する意識高揚につながった。
 ・ スポーツに関心のない市民も気軽に参加することができた。
 ・ 住民同士の交流の機会となり地域コミュニティの促進につながった。
【主催者】
 ・ 今年の参加目標を17,000人以上(参加率62%)と定め、目標突破を目指して町内会・事業所・老人クラブ等の団体ヘチャレンジデーの趣旨を説明し、参加要請を行った結果目標を突破することができた。
 ・ チャレンジデーを通じて地域の連帯感を高めることができた。
 ・ スポーツの継続による健康づくりの普及啓発となった。
 
協力体制
 ・ 町内会連合会、老人クラブ連合会、教職員等約100名の協力
 ・ 市内140事業所及び団体の参加協力
 ・ 幼稚園、保育所、小中高校及び福祉施設等の全面協力
 ・ 体育施設の無料開放による各種大会の開催
 
広報活動
 ・ 市広報の掲載
 ・ 地元新聞への広告掲載と各報道機関への取材要請
 ・ ポスター、看板掲示と横断幕、懸垂幕設置
 ・ 事業所及び職場訪問
 ・ 諸会議での協力要請
 ・ チラシの配付
 
マスコミ
【新聞】 名寄新聞、北海道新聞、北都新聞
 
「北鼓童なよろ」の新作発表
横断幕で市民ヘアピール
担当者からの一言
「チャレンジデー実施8回目から新たな目標設定」
当市のチャレンジデー参加は8回目となりますが、いずれも参加率は50%台でしたので、本年は60%を突破したいとの意気ごみで取り組みました。方法としては、市民綱引き大会が盛り上がりに欠けているため、教育委員会を中心に小・中学校に働きかけ、結果的には昨年より22チーム多い参加数となりました。また、市内事業所に対してスポーツ等の参加を要請するため、建設部を中心にチラシとポスターを持参し職場訪問を実施いたしました。
当日は、五月晴れに恵まれ早朝のラジオ体操会をはじめ、協賛イベント、市民綱引き大会など熱気あふれる一日となり、結果的には本年の目標を達成することができました。
今後も、スポーツの日常的な取り組みを大切にし、健康づくりの普及啓発に一層努めてまいります。
 
結果
 
 
湧別町
(北海道): 1回目 ゆうべつちょう http://www.ohotuku26.or.jp/yuubetu/
 
主催
  ゆうべつチャレンジデー実行委員会(実行委員長: 町長 加藤 貞夫)
  湧別町教育委員会 社会教育課
  〒099-6404 北海道紋別郡湧別町栄町219番地1
       TEL: 01586-5-3132 FAX: 01586-5-3191
 
イベントプログラム
 ・ ラジオ体操&健康ウォーキング
 ・ 太極拳講習会
 ・ ミニバレーで遊ぼう!
 ・ エアロビクス講習会
 ・ ストラックアウト大会
 ・ チャレンジデー雪合戦大会
 ・ 太鼓演奏
 ・ 全国共通イベント(ロープ・ジャンピング“10”、グループ・バンブー・ダンス)
 ・ よさこいソーラン
 ・ チャレンジデーパークゴルフ大会
 ・ チャレンジデーゲートボール大会
 ・ 社交ダンス交流会
 
効果
【住民】
 ・ 町民が一つの目標に向かって頑張ろう!という「町民意識」が芽生えた。
 ・ チャレンジデーの内容をもっとPRしてほしい。
 ・ 初挑戦のため、趣旨やルールの理解に時間がかかった。
 ・ 次回は各地域で体制を整え実施したい。
 ・ とても楽しい企画であった。
【主催者】
 ・ 初参加であり町民にチャレンジデーを理解してもらうのに苦労した。
 ・ 北海道らしい取組みができ大変盛り上がった。
 ・ 思った以上に反響がよく、大会終了後来年への話が町内から出ている。
 ・ 地域コミュニケーションに大変有意義なイベントだと思う。
 ・ 目標が達成できず来年頑張る励みができた。
 
協力体制
 ・ 自治会、各種団体、事業所等の代表者による実行委員会への参加
 ・ 各自治会によるイベント参加及び参加呼びかけ
 ・ 保育所(4)、小学校(2)、中学校(2)、高校(1)の参加
 ・ 各事業所ごとの参加
 ・ 雪合戦実行委員会の協力
 ・ 生きがい大学の参加
 ・ パークゴルフ協会、ゲートボール協会の企画・運営の全面的支援
 ・ 福祉施設と老人クラブの独自イベントの開催
 ・ 体育指導員の協力(15人)
 
広報活動
 ・ 広報「ゆうべつ」(4月/5月/7月号)への掲載及び全戸配布
 ・ 町内全戸へ啓発チラシ配布(3回)
 ・ ボスター掲示、横断幕の設置(7枚)、看板の設置(6枚)
 ・ 広報車による参加呼びかけ
 ・ 防災放送での参加呼びかけ
 ・ 町内各種会議での参加呼びかけ
 
北海道ならではの雪合戦
お手々つないで仲良くウォーキング
マスコミ
【新聞】 北海道新聞、遠軽新聞
【テレビ】 NHK
 
担当者からの一言
「ファイナルイベントで北海道らしさをアピール!」
初参加のため、実行委員会設立、イベントの企画、住民への参加呼びかけまで、手探り状態で当日を迎えました。「目標参加率80%」とは言いながらどれほどチャレンジデーの意義・イベント内容・登録方法が住民に浸透しているか不安でいっぱいでした。当日は快晴で絶好の運動・スポーツ日和の中、早朝のラジオ体操とウォーキングで“ゆうべつチャレンジデー”は幕を開け、ファイナルに「北国・北海道らしさを」との声で企画した雪合戦大会では大勢の観客が詰めかけ大盛り上がりとなりました。残念ながら目標参加率には及ばなかったものの、対戦相手の相川町さんにはわずか0.8%差で勝利することができ、何よりも自治会・事業所・学校・サークル等住民一丸となった取り組みが町内随所で実施されている姿に達成感・充実感を得た一日となりました。来年こそ参加率80%を目指し、チャレンジデーを通して健康づくりとともに地域コミュニティーづくりを推進したいと思います。
 
結果








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