北海道
石狩市
主催
石狩市チャレンジデー実行委員会(実行委員長: 市長 田岡克介)
石狩市教育委員会 生涯学習部 スポーツ課
〒061-3292 北海道石狩市花川北6条1丁目30番地2
TEL: 0133-72-3174 FAX: 0133-75-2276
イベントプログラム
・ 第2回石狩市チャレンジデーパークゴルフ大会
・ ミニバレー大会
・ スポンジテニス講習会
・ バドミントン講習会
・ サッカー講習会
・ バレーボール審判講習会
・ ニュースポーツにチャレンジ!
(カローリング・バッゴー・デンジャラスボール・ダーツ・輪投げ等)
・ エアロビクス体操の一般体験
・ ラージボール講習会
・ お昼休みのエクササイズ
・ 全国共通イベント(ロープ・ジャンピング“10”)
・ 卓球講習会
・ ダンスムーブメント講習会
・ バウンドテニス講習会
・ ファイナルイベント
(連合町内会対抗玉入れ、アトラクション)
効果
【住民】
・ 2回目の挑戦ということもあり、今回は、勝利に向けて特に企業や町内会など組織での盛り上がりを感じた。
・ 普段何気なく行っている運動が、実は健康づくりに深く関っていることをチャレンジデーを通して再認識できた。
・ ニュースポーツなど普段体験できないスポーツを体験することができた。
【主催者】
・ 勝利は逃したが、昨年に引き続き60%台を達成することができた。
・ マスコミの報道等により、広く当市にPRを図ることができた。
・ 初挑戦の昨年と比べ、チャレンジデーに対する市民の理解・関心の高まりを感じた。
・ スポーツによるコミュニケーションを通して、各団体の組織力強化の面で効果的であると感じた。
協力体制
・ 一般市民、体育協会傘下団体のボランティアによる運営
・ 体育指導委員の全面的協力(イベントの企画・運営)
・ 体育協会傘下団体による大会・講習会等の開催
・ 市内関係機関・団体のイベント運営及び参加
・ 市内学校の参加
・ 市内各企業の参加
・ 町内会の参加
・ 病院、福祉団体等の参加
広報活動
・ 企業、町内会、学校等に対するPR
・ 各種会議でのPR
・ マスコミに対するPR
・ 市広報への掲載及びチラシの全戸配布
・ ホームページヘの掲載
・ 市内スーパー等での街頭啓発
・ 広報車によるPR
・ 市役所庁舎に「カウントダウン横断幕」を設置
・ ポスター、横断幕、懸垂幕、看板、のぼりの設置
・ 当日集計ボックスを持って市内を巡回しながらのPR
当初の目標は達成となったか!?
パークゴルフでナイスショット!
マスコミ
【新聞】 読売新聞、北海道新聞、ななかまど新聞
担当者からの一言
「昨年の好成績にプレッシャーを感じながらの2回目の挑戦」
今回で2回目の挑戦となるチャレンジデーでしたが、昨年に引き続き青空の下、多くの住民がさわやかな汗を流しました。
昨年の予想以上の好成績に主催者としてプレッシャーを感じながら準備を行ってきましたが、「今年も勝とう」という住民の意気込みに励まされながらの開催となりました。
結果は最終報告で白河市に逆転され、三つ巴戦の第2位となり、「とても悔しい」という参加者の声が数多く寄せられましたが、これは住民のチャレンジデーに対する関心の高さだと感じています。
そして何よりも、普段スポーツに親しむ機会のない人がイベントに参加して「楽しかった」と思えること、この一つのきっかけがチャレンジデーを行う意義ではないかと思います。これからも、チャレンジデーの精神を見失わずに、このイベントをきっかけとして子供から高齢者まで一人でも多くの人がスポーツの楽しさを実感し、普段の生活に運動やスポーツを取り入れることを目標に取り組んでいきたいと思います。
結果
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滝川市
主催
健康づくりチャレンジデー実行委員会(実行委員長: 市長 林 芳男)
滝川市教育委員会 教育部 スポーツ課
〒073-0005 北海道滝川市二の坂町東3町目2番1号滝川スポーツセンター内
TEL0125-23-4617 FAX: 0125-23-4351
イベントプログラム
・ 健康づくり早朝テニス講習会2001
・ 健康づくりソフトテニス
・ 健康づくり早朝ラジオ体操会
・ 健康づくり市長とウォーキング
・ 健康づくりミニバレーボール大会
・ 健康づくりパークゴルフ大会
・ 健康づくりゲートボール大会
・ 健康づくりターゲット・バードゴルフ体験教室
・ 健康づくりわれらはスポーツ少年団
・ 健康づくり昼のラジオ体操会
・ 健康づくり水泳教室
・ 健康づくりレクリエーションとバリアフリー
効果
【住民】
・ 身近な運動でもOKなので、取り組みやすく健康づくりの普及には大変よいイベントである。
【主催者】
・ イベントの趣旨は着々と浸透してきている反面、内容に飽きてきているようである。
一部の企業や町内会では、リフレッシュや健康づくりの一環にこのイベントを積極的に活用しているところもある。
協力体制
・ 市内町内会、幼稚園、保育所、小学校、中学校、高等学校、短期大学、企業、団体等の自主企画による参加
・ 滝川市体育指導委員会による市内各企業への参加PR活動
・ 各種スポーツ団体によるスポーツイベントの開催(滝川テニス協会、滝川ソフトテニス協会、滝川ラジオ体操連盟、滝川ミニバレーボール協会、パークゴルフ協会、滝川市ゲートボール協会、滝川ターゲット・バードゴルフ協会、滝川市スポーツ初年団本部、滝川レクリエーション協会)
広報活動
・ 広報「滝川」への情報掲載による参加PR
・ 記者懇談会による各報道機関への開催PR
・ 新聞各紙(市内)への参加PRチラシの折込
・ 諸会議での参加PR
・ 学校・企業・町内会・団体等への訪問や電話等による参加PR
・ 市内各施設等への看板・横断幕・懸垂幕の設置及びポスターの掲示
マスコミ
【新聞】 プレス空知新聞、北海道新聞
さあ、みんなで一緒に手首の運動
対戦相手へ笑顔でエールの交換
担当者からの一言
「新たな取り組みでマンネリ化を解消!」
今回で4回目のチャレンジデー開催となりましたが、このイベントの住民への普及は感じるものの、そろそろマンネリ化による関心の低下も心配されることや、今年は、住民の健康づくりをサポートする「健康滝川21計画」のスタート初年度にもあたることなどから、今回は新たな取り組みとして、職場や家庭でも気軽にできる滝川市オリジナルのストレッチ体操マニュアルを作成して全戸配布するなど、住民への健康づくりの普及と定着化を目的に力を注いできました。
そのようなことから、今回は、地道なPR活動となり、幅広く行き届かなかった面もありましたが、今後も質を重視して一般家庭へのより一層の普及拡大を主として、このチャレンジデーを通して健康づくりの普及と定着化を図っていきたいと思います。
結果