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10. ワーキンググループ2の報告

 

ENG14/8/2

2000年10月27日

議題項目4

 

議長:

Roger Beauchesne カナダ沿岸警備隊

出席者:

Atsushi Ishii 海上保安庁

Masaru Yahagi 株式会社緑星社、日本

Michel Card 株式会社ゼニライトブイ、日本

Christian Lagerwall 国家海事管理局、スウェーデン

Omer Frits Eriksson RDANH、デンマーク

 

4.0 WG2-航路標識の価値、機器の品質保証、実施、認定及びトレーニング

 

4.1 航路標識機器及びシステムの購入、保守、修理のための品質保証方法及び検査手順の検討の続行

 

メンバーは、「性能仕様書」(「品質保証に関するガイドライン」で定義された)が利用できるように提出し続けることを求められる。

 

前回の会合では、2つの資料が受領された。一つはドイツからの1999年5月付け「電動海上灯器155(TL 6210-026)の性能仕様」であり、もう一つはUSCGからの「半導体点滅装置用光導電セル(G-SEC-234D)の仕様」という表題のものである。これらは、最新報告書とともにウェブサイトに掲載された。トリニティハウスによるいくつかの「性能及び調達仕様書」を含む3つ目の資料もウェブサイトに掲載された。

 

USCGはこの会議で、航路標識の調達に利用する45の仕様書を入手できるようにした。それら仕様書は、www.uscg.mil/systems/gse2/specifications.htmlのウェブサイトでAdobe Acrobat Readerを使って閲覧することができる。このウェブサイトアドレスはIalaのウェブサイトで確認できることになっている。

 

 

 

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