図2-2 フィリピン外航船舶の隻数及び総トン数の推移
出所:MARINA (Maritime Industry Authority) フィリピン籍外航船舶の内訳を見ると、隻数ベースでバルクキャリアが51%、一般貨物船が23%、その他が26%となっている。また、平均船齢は95年の平均10.42年から98年には9.44年と若干若返っている。船齢の低い船舶は主にバルクキャリア、RORO船、LPGキャリア、木材運搬船から成っている。表2-10には、2000年6月時点のフィリピン籍外航船舶の内訳(暫定値)を示す。
出所:MARINA (Maritime Industry Authority)
フィリピン籍外航船舶の内訳を見ると、隻数ベースでバルクキャリアが51%、一般貨物船が23%、その他が26%となっている。また、平均船齢は95年の平均10.42年から98年には9.44年と若干若返っている。船齢の低い船舶は主にバルクキャリア、RORO船、LPGキャリア、木材運搬船から成っている。表2-10には、2000年6月時点のフィリピン籍外航船舶の内訳(暫定値)を示す。
表2-10 2000年6月時点のフィリピン籍外航船舶の内訳(暫定値)
出所:MARINA (Maritime Indusstry Authority) 一方、外航海運に従事する国内海運会社は98年時点で152社あり、それら会社の払込資本金総額は18億ペソに達する。
出所:MARINA (Maritime Indusstry Authority)
一方、外航海運に従事する国内海運会社は98年時点で152社あり、それら会社の払込資本金総額は18億ペソに達する。
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