以上の過程から作成したタンカー及びバルカーの総解撤喪失量(TLijm)の予測結果を表2.1-5及び表2.1-6に示した。
表2.1-5 タンカーの総解撤喪失量(TLim)の予測
基盤協(2000)の計算で用いられた残存率を、35年船齢ですべての船が解撤されるとして修正して計算した(図2.1-3)。2014年までは必要船腹量(TBj)の過多に影響されない。
前ページ 目次へ 次ページ