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図13 密度成層のある流体層を作る装置

 

図13のような細長い容器に密度が高さ方向に変化する流体層を作り、水面に、発泡スチロールで作った山の模型を上下逆さ様にして浮かべ、モータを利用して、一定の速度で水平に移動させる。すると、山の風下で、流体が上下に大きくうねるのが観察される。

図14は、うねりの様子を、あらかじめ、流体層につけた赤インクと青インクのマークで可視化したものである。

 

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図14 山岳波に伴う流れを可視化したもの

 

山の模型は発泡スチロールで、水面に浮かべて移動させた。実際とは、上下が反対の実験である。

 

 

 

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