人数:20人から30人
研修室の形状:スクール方式・グループワーク方式(監督者向けと同じ)
用意するもの:研修資料/セルフチェックシート
ケーススタデイー
その他(解説で使用するデータなど)
備品/ホワイトボード
ロールプレイング用の机・いすなど
カリキュラムとタイムスケジュール
0:00〜0:30 導入
0:30〜2:00 セクシュアル・ハラスメントの基礎知識
2:00〜3:30 ケーススタディーによるディスカッション
3:30〜4:00 深刻な被害者にならない、深刻な被害者を出さない
4:00〜6:30 ケーススタディーによるロールプレイング
6:30〜7:00 まとめ
内容
<導入>
ステップ1] アイスブレーク
監督者向けと同様
ステップ2] 研修の目的と注意点
監督者向けと同様
<セクシュアル・ハラスメントの基礎知識>
ステップ1] 基礎知識セルフチェックの実施
監督者向けと同様
ステップ2] 解説
基本的には監督者向けと同様ですが、次の二つの項目については、解説のポイントが若干異なります。
設問9] …セクシュアル・ハラスメント防止の必要性
セクシュアル・ハラスメントが発生した場合、どのような影響があるかを考えながら、なぜセクシュアル・ハラスメントを防止する必要があるのかを解説します。