11. すばらしい生活環境
華僑大学 727 粂川信也
今年新しく移った専家楼の部屋は大変広く、ライトも明るすぎるほど明るく、設備も整っており、すばらしい生活環境である。
外事処もよく気を遣ってくれるし、管理人も友好的。8人いる他の外国人教師たちとも、トラブルは一切経験しない。
ほとんど自炊だが、外食したければ、教員食堂まで歩いて5分。市場までは7分。大学正門前のスーパー(歩いて10分)に行けば、何でも買える。
12. 自炊も、外食も便利
天津理工学院 542 曽根三坦
学院は街外れ閑静な住宅地の中にある。玄関、居間、寝室、キッチン、バストイレそれぞれ適当な広さがある。自炊もよし、校内にある各種食堂では各地方料理やマクドナルド風の店もある。校外にも様々なレストランがある。給湯は朝7時から9時、昼12時から2時、夜6時〜11時まであり便利。二人のメイドさんが、毎週1回部屋の掃除、10日に1回くらいの割合で枕カバー、シーツを換えてくれる。付近の青空市場、商店、スーパーでほとんどの日用品を買うことができ、バスで30分行った中心街のデパートには何でもある。
13. 私は日本語のうまい中国人
上海江川日本語学校 808 前原剛
中国で「日本語教師」をするものは、無条件で1]中国が好きであること2]教育が好きであること3]学生が好きであることです。買い物はバスで20分かかります。私は「中国語を話せない、日本語のうまい中国人」と思っていますから、何の不自由もありません。ここの職員は、私に気を配ってくれています。来年度は、新校舎が完成する予定です。「専家楼」ホテル並みになるとのことです。
14. トラブルには外事処が即対応
河南師範大学 828 宇野雄二
部屋は、居間兼仕事部屋と寝室の二室で、TV、冷蔵庫、クーラー、バス・トイレなど一通り揃っているが、停電・断水・雨漏り・電話不通などのトラブルも経験した。ただ、外事弁の主任がよく苦情を聞いて、直ぐに対応してくれるので助かる。自炊が禁止されているため、食事は外国人専家と留学生で円卓を囲んで、1日12元で美味しい中国家庭料理を頂くが、英語、中国語、ロシア語などが飛び交って、食事を味わうどころではない。