傾斜で車いすが動きださないように注意
ラッシュ時など混雑時には、フットレストが他のお客さまにあたらないように注意します。
車いすに座っているお客さまの顔に、他のお客さまのカバンなどがあたることがあるので注意します。
待機する時は、ホームが傾斜していることがあるので、線路に対して車いすを平行にし、必ずブレーキをかけます。
2] バス停、タクシー乗り場
歩道の幅が狭いところでは、ほかの通行人に十分注意して待機します。長距離用のバスターミナルなどスペースにゆとりのあるところでは、安全な場所で待機します。
歩道の傾斜により、車道にはみ出したりしないようにブレーキをかけます。
※歩道や車道には水はけをよくするために傾斜があります。
タクシー乗り場では、乗車時に車に接近しやすい位置で、周囲の交通安全に配慮して待機します。