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参考まで、各印刷物の印刷数を記録にとどめる。

1st Announcement:3,500(部)

ポスター:500

2nd Announcement:3,500

プログラム:700

論文集:450

展示会出展案内:500

Directory(展示会用):1,400

 

登録者/出席者数

招待者を除く、登録者数及び実際の出席者数は次のごとくであった。

事前登録者数:427名

国内*:363

海外:64

期間当日登録者数:35名

国内:21

海外:14

総登録者数:462名

事前登録出席者数:406名

国内*:345

海外:61

当日登録出席者数:35名

国内:21

海外:14

総出席者数:441名

(欠席者数:21名)

(国内:18)

(海外:3)

*日本在住の外国人を含む

内、外国人の登録者で欠席者は、急病の方1名、ビザが取得出来なかった方2名の計3名であり、高い出席率と言える。

一方、日本人で登録済みで有りながら、事情で欠席された方は18名で、国内総登録者384名の4.6パーセントで有り、やはり高い出席率と言えよう。

従って、国内から(在日外国人を含む)の参加者は、計366名、海外からの参加者は、計75名であった。それに招待者を加えると450名を越えるシンポジウムとなった。

(論文数については、論文委員会の報告を参照されたい。)

 

その他

ジャーナリストについては、米国の科学雑誌社の女性記者を含め、業界紙2社の計3社の来場が有った。

後日、論文集の購入につき欧州2団体、米国1個人(コンサルタント)より、値段の問い合わせがあったが、実際注文に結びついたのは、米国の1件のみであった。

(平成12年12月現在)

研究発表者と、パネルディスッカッションのパネリストの参加費に差が有ることに関する問い合わせがあった。

アドバイザリーボードメンバーの代理の方より、ボードメンバーがバンケットに招待されない理由の問い合わせもあった。

共に、一応、説明出来たつもりである。

 

1. 総務委員会活動総括

総務委員会委員長 井野幸雄*

 

平成11年4月の第1回組織委員会によって、実行委員会及び総務委員会等が組織されたが、本組織が誕生する以前から準備委員会がISME TOKY0 2000の立ち上げのために活動している。会場の設定、1stアナウンスメントの製作・配布等はこの準備委員会の努力によっている。詳細は、実行委員会報告を参照願いたい。総務委員会は、この準備委員会の業務を引き継ぐような形で活動した。延べ10回の委員会を開催し、ISME TOKY0 2000が成功裡に開催されるよう次のような諸準備を行った。

 

1.1 会議専門業者への委託契約

前回のISME YOKOHAMA'95で利用を試みた会議専門業者を今回も有効に利用して、事務局の負担を出来るだけ軽減させることとした。

 

*正会員 財団法人日本海事協会

 

 

 

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