(3) 2000年10月15日〜17日に、ジュネーブで開催された国連のECE (Economic Commission for Europe) / Inland Transport Committeeに出席したMr. Abramから会議の概要報告があり、また2000年10月17日〜19日に同じくジュネーブで開催された同Committeeの第14回Working Party on Inland Water Transportには、TC8を代表してSC11のSecretaryであるMr. Jean Alexinが出席した旨の報告があった。
(4) さらにMr. Abramは、ECE/Inland Water TransportがISO/TC8からの参加を歓迎しており、Inland Navigationに係る国際規格を作成することに期待を寄せている旨の発言をした。
(5) Piersall議長からは、今後SC7及びSC11の双方がECE/Inland Water Transportに出席するようにとの要請があった。
(6) Mr. Molstrandから「CEN/TC300はIntermodal NavigationについてISO/TC8/SC11とliaisonをとることを決定した。」旨の報告があった。
このことについては、TC8 SecretaryからCEN/TC300に「inland navigation のliaisonはSC7であり、intermodalのliaisonはSC11である。」ことを伝えることとなった。
7. Chairman's Report of ISO President's Meeting
(1) Piersall議長から、6月に開催されたISO President's meetingの出席報告があった。
・この会議では、1]TC/Business plan、2]プロゼクトマネジメントの方法、3]ITを用いての委員会作業の効率向上の方法について検討が行われた。
8. Chairman's Report on IHO Activities
(1) Piersall議長から、5月に開催されたIMO/MSCの出席報告(バラ積み貨物船の安全性のこと、STCW条約に関連するヒューマンエラーの問題、ERIKA号事故に関連しての環境問題、バラスト水の排出問題、FSAのこと等々)があった。
また、同議長は「IMOに関することについては、TC8がISOを代表している、このことはISO/CSも認めているところである。」とコメントした。
(2) Mr. Molsarand及びProf. Iijimaから夫々8N947 Annex1及び2(資料4参照)に基づき、IMO/NAV46出席報告があった。また、Prof. Iijimaからは、IMO/NAV46の結果SC6に関するNWIとして8項目あることが紹介された。
(3) Mr. Hopkinsから、8N947 Annex3(資料4参照)に基づきIMO/DEの出席報告があり、ISOと関係する可能性のあるwork itemの紹介があった。
(4) Mr. Palomaresは、IMO会議出席者にお礼を述べ、IMOとISOとが協力できる項目として「Guideline under MALPOL Annex on Prevention of Air pollution from ships」があるのではないかと示唆した。
(5) Piersall議長は、新しくIMOのMarine Environment DivisionのDirectorに就任したMr. Koji Sekimizu及び9月30日付けでIMOを退職したMr. Fernando Plazaから届けられた書簡を紹介した。(資料7参照)
9. ISO/TC 8 Status Report (8 N 1000 R5 draft)
(1) TC8 Status Reportを正確かつ最新のものとするため、各SCはデータの見直しを行い10月31日までにMr. Ogoあて提出することとし、Mr. Ogoは11月早々にはStatus Reportの改5を出すこととなった。
(2) Mr. Hopkinsは、8N1000の最新版をTCサーバーに載せるよう求めるとともに、各SCもTCサーバーにフォルダーを設けるようにとの要請があった。
(3) 8N1000のフォーマットを変更すべきかどうかが討論されたが、フォーマットは現行のままとすることし、Status Reportについて次のResolution 198が採択された。