日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす


Top > 産業 > 運輸.交通 > 成果物情報

通信教育造船科講座テキスト「艤装」

 事業名 小型造船技術講習
 団体名 日本小型船舶工業会 注目度注目度5


3. マーキングは、担当技師及び検査員の立合いで行う。

4. 検尺がたわまぬよう、図1.1.3のような検尺受けを、適当数用意する。

 

320-1.gif

図1.1.3 検尺受け

 

(b) ビームコンパス

320-2.gif

図1.1.4 ビームコンパス

 

(c) ピアノ線(0.5〜0.7mm位が良い)

(d) 直角定規

図1.1.5のように、木板の上にブリキ板を貼りつけ、青たけを塗った上に直角に罫書き線を入れたもの。

 

320-3.gif

図1.1.5 直角定規

 

(e) ストレッチ(主機台の幅以上の長さを要する。)及び水準器

(f) その他一般仕上げ工具

下げ振り、ハンマ、ポンチ、罫書き針、コンパス、直定規(短、中、長の3種類)、ピアノ線用おもり等

(2) 軸管端面の削正代の罫書き

船殻部の見透し作業後、スリットを利用し、コンパスで軸管首尾両面に削正代を明瞭に罫書く。この時、罫書き玉のセンター穴が見透し中心より移動していない事を確認する。また罫書きは加工内径及びオーバサイズの捨て円の2円とし、それぞれに均等な深さでポンチを打つ。

(3) 主機台及び軸受台への罫書き

(a) 軸管尾部スリットと、主機台首部のスリット間にピアノ線を張り、尾側に十分な重りを下げ、垂みを取る。

(b) 高さの計測

水準器で水平を出したストレッチ上に、ピアノ線に直角に鋼尺で計測する。この高さの合計から、ライナの厚みを予測し、計画厚さ内であることを確認する。

計測点は、台の精度にもよるが、主機台では、首部、中央部及び尾部の3点、軸受台では2点位でよい。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
20位
(32,630成果物中)

成果物アクセス数
338,016

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2020年10月17日

関連する他の成果物

1.通信教育造船科講座テキスト「工場管理」学習指導書
2.通信教育造船科講座テキスト「工場管理」
3.通信教育造船科講座テキスト「船体工作法」学習指導書
4.通信教育造船科講座テキスト「船体工作法」
5.通信教育造船科講座テキスト「船舶関係法規」学習指導書
6.通信教育造船科講座テキスト「船舶関係法規」
7.通信教育造船科講座テキスト「船舶計算」学習指導書
8.通信教育造船科講座テキスト「船舶計算」
9.通信教育造船科講座テキスト「基本設計」学習指導書
10.通信教育造船科講座テキスト「基本設計」
11.通信教育造船科講座テキスト「船殻設計」学習指導書
12.通信教育造船科講座テキスト「船殻設計」
13.平成12年度「身体障害者用ヨットの開発」事業報告書
  [ 同じカテゴリの成果物 ]


アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から