(2) 台搭載
(a) 台をマーキングに正確に合わせる。
(b) チェンパイプのピッチ寸法確認する。
(c) 台とチェンパイプの関係寸法確認する。
(d) 図面高さに合わせて、水平を出し、切合わせする。
(e) 切合わせ後仮付けする。
(f) 溶接し、溶接状態の良否を調べる。
(g) 台内部を塗装する。
(3) 揚錨機据付け
(a) 台のライナー部に調整ライナーの厚さに相当する板又は金矢を入れておく。
(ジャッキボルトによる調整を容易にするため)
(b) 据付ボルトに合わせ、本体を搭載する。
(c) チェンパイプと揚錨機の関連をチェックする。
(d) ジャッキボルトで本体の水平度と調整ライナーの厚さが適当かを確かめる。