(3) ギャップが20mm以上の場合
図2.5(3)
一部新替え左記の処置とする。 2.3.2 溶接線上へ部材が乗ってじか溶接となる場合
一部新替え左記の処置とする。
2.3.2 溶接線上へ部材が乗ってじか溶接となる場合
図2.5(4)
溶接ビード面を平面に仕上げ、下駄(ライナ)を入れる。 じか溶接すると、溶接の溶融金属内部の分子に影響があり、クラックのもとになるので、じか溶接はさけることとする。 2.3.3 溶接線に接近して部材の溶接ビードがくる場合
溶接ビード面を平面に仕上げ、下駄(ライナ)を入れる。
じか溶接すると、溶接の溶融金属内部の分子に影響があり、クラックのもとになるので、じか溶接はさけることとする。
2.3.3 溶接線に接近して部材の溶接ビードがくる場合
図2.5(5)
品質の面からも25mm以上ビード間を離す。 部材を移動できないときは下駄(ライナ)を入れる。
品質の面からも25mm以上ビード間を離す。
部材を移動できないときは下駄(ライナ)を入れる。
前ページ 目次へ 次ページ