板継ぎをまず最初に溶接することを原則とするが、やむを得ず隅肉溶接を先行する場合には、右図のように300mmの「溶接待ち」とする。
5.3.3 貫通ピースの溶接順序
5.3.4 マンホール及び工事孔の溶接順序
?@の溶接は少なくとも板厚の2/3以上仕上げて?A、?B、?Cの溶接にかかる方がよい。
前ページ 目次へ 次ページ