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5.3 溶接順序

5.3.1 十字型及びT字型の溶接順序

下図のいずれかによればよいが、右側の図ほど望ましい順序である。十字型の部はバットの溶接完了後、開先整形してからシームの残りの溶接に取りかかるべきである。

 

128-1.gif

 

なお、板厚が16mmを超える場合は、バットの表裏溶接完了後シームにかかる方がよい。

5.3.2 骨と皮の溶接順序

 

128-2.gif

?@ 皮×皮の溶接

?A 骨×骨の溶接

?B 骨×皮の溶接

 

 

 

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