5.3 溶接順序 5.3.1 十字型及びT字型の溶接順序 下図のいずれかによればよいが、右側の図ほど望ましい順序である。十字型の部はバットの溶接完了後、開先整形してからシームの残りの溶接に取りかかるべきである。
5.3 溶接順序
5.3.1 十字型及びT字型の溶接順序
下図のいずれかによればよいが、右側の図ほど望ましい順序である。十字型の部はバットの溶接完了後、開先整形してからシームの残りの溶接に取りかかるべきである。
なお、板厚が16mmを超える場合は、バットの表裏溶接完了後シームにかかる方がよい。 5.3.2 骨と皮の溶接順序
なお、板厚が16mmを超える場合は、バットの表裏溶接完了後シームにかかる方がよい。
5.3.2 骨と皮の溶接順序
?@ 皮×皮の溶接 ?A 骨×骨の溶接 ?B 骨×皮の溶接
?@ 皮×皮の溶接
?A 骨×骨の溶接
?B 骨×皮の溶接
前ページ 目次へ 次ページ