

通信教育造船科講座テキスト「船体工作法」学習指導書
5.3 溶接順序
5.3.1 十字型及びT字型の溶接順序
下図のいずれかによればよいが、右側の図ほど望ましい順序である。十字型の部はバットの溶接完了後、開先整形してからシームの残りの溶接に取りかかるべきである。

なお、板厚が16mmを超える場合は、バットの表裏溶接完了後シームにかかる方がよい。
5.3.2 骨と皮の溶接順序

?@ 皮×皮の溶接
?A 骨×骨の溶接
?B 骨×皮の溶接
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集計期間:成果物公開〜現在 更新日:
2023年6月3日 |
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