【10月25日】
グループホームT家見学。JR大宮駅からバスで約15分、N神社下車。徒歩3分。2000年5月に浦和から移転したT家は、こぢんまりとした二階建て。丁度昼食後の団らんのひととき。入居者は男子4名、女子14名。説明役のWさんのお人柄もさることながら、終始よそゆきでない和やかな雰囲気で、養護ホームのような感じがあった。
(山村)
介護相談員養成事業着々と…
「NPO促進税制に関する有識者会議」発起人委員会開催
ふれあい社会づくりグループ
【10月2日】
介護相談員養成事業実行委員会で、運営体制について、4団体共同による打ち合わせ会議を13時30分から開催。当日は、「介護保険市民オンブズマン機構・大阪」の柳原、田邉氏、長寿社会文化協会鷹野氏と奈良の打ち合わせ。終了後、厚生省(厚生労働省)介護保険課高井課長と。
(奈良)
【10月3日】
午後、島根県庁から「ふれあい切符」を含む地域通貨についてのヒアリング調査に佐伯、阿部氏が来所。なお、本件に関しての自治体やマスコミの問い合わせは多く、10月19日には、介護相談員養成事業研修会場(新宿区戸山サンライズ)で、北海道はニセコ町小貫氏ら3名とも面談。島根県庁からは、後日、ふれあい切符を推進していきたい旨のご連絡をいただくと共に、同県のボランティアに関するデータを頂戴する。
(奈良)
【10月5日】
9時30分より「NPO促進税制に関する有識者会議」発起人委員会を開催(関連→P14特集及び本誌付録版1月号ニュース&にゅーす)。以降、呼びかけ文の確認、賛同者リストの発起人提示による重複チェック、発送など、月末には、ふれあいGを含む財団内は混乱の極致!?
(奈良)
【10月9〜12日】
前日に仙台経由で介護相談員養成研修のため福岡入り。全労済のご協力を得て低廉の価格で会場をご協力いただき、参加者は福岡広域連合の88名を含む100名。