しかし、2会場が新規の参加チームであり、今年の目標である新参加チーム2チーム増加は達成されたので、一安心といったところです。決定3会場は次の通りです。
1] 清水エスパルス(新)
10/15 清水市
「あすなろの家」
2] ヴェルディ川崎(新)
10/22 稲城市
「いなぎ苑」
3] FC東京
11/19 港区
「麻布慶徳苑」
清水市については、WAC清水の鈴木明与代表にコーディネートをお願いし、清水市役所の後援など参加者の輪を広げていただいています。また、港区では、港区ボランティアセンターの協賛が決まり、各方面のご支援に感謝する次第です。(吉田)
NPO支援税制を考える有識者提言づくり会議
(仮称)創設
介護福祉士国家試験受験資格に関して津島厚相に申し入れ
ふれあい社会づくりグループ
【8月8〜11日】
先月号の速報でもお伝えしたとおり、介護相談員養成研修がいよいよスタート。東京第1回前期研修は新宿の戸山サンライズで北海道から沖縄まで63名の参加のもとに開催した。また、金沢での前期研修は8月28日〜9月1日までで受講生は33名。プログラムは、介護相談員の役割と仕事の理解、介護保険制度や老人保健福祉制度全般の理解、高齢者の特性、疑似体験、身体拘束、インタビュー技法やロールプレイなど、4日間で26時間の盛りだくさんな内容。
受講生は、この後、各地域で特養やデイセンター等2か所のヒアリングと自治体の地域ケア体制ヒアリング(8時間)を行った後に、もう1回後期研修(1日)を受けることに。スタッフとしては、こうした研修が目白押しのため、財団運営グループの久保さんの協力を得て、その準備に明け暮れています。(鈴木、高田)
【8月9日】
財団での10時からの「NPO支援税制を考える有識者提言づくり会議」(仮称)に参加。この提言づくりの構想は堀田理事長(長野市で2回目の地域協同連絡会参照)によるもので、シーズ松原氏の協力を得て、大阪大学の本間教授・山内教授・跡田教授、林日本NPO学会会長、雨宮松蔭大学教授、早瀬大阪ボランティア協会事務局長、山崎明治学院大学副学長、山岡日本NPOセンター事務局長などにお集まりいただき、「税制優遇を勝ち取るためには、この1年が勝負。