日本財団 図書館


語録 堀田力

「自立支援対策は、単に体だけでなく、高齢者が精神的に自立し、尊厳を保って生きることを支えていく事業だ。必要なことは人によって違う。お年寄りの声をくみ上げ、市町村が細やかな支援策を立てていくことが求められる。今後は、自立支援の専門チームを作り、「車の両輪」として緊密に連携しながら進むことが必要だ。」(2000年2月8日付読売新聞。自治体の自立支援の現状に対してのコメント)

 

インストラクター

パソコン教室にサポーターとして参加

コンピュータシステム開発グループ

 

【2月13日】

インストラクター会議において、さわやかインストラクターの方を対象にインターネットの閲覧、Eメールの交換等パソコン通信の教室を開催した。参加者38名。(北崎)

 

【2月度】

「さわやかさんIII」の最新版(Ver.3.1)の完成に伴い、現在「さわやかさんIII(Ver.3.0)」を使用している団体に最新版を再インストールした。(北崎)

 

ふれあいシール研究会

…中間報告

ふれあい社会づくりグループ

 

【2月14日】

ふれあいシール研究会第4回を財団会議室で開催。6つの運用団体の集計結果についての中間報告がなされた。なお、パイロットモデル事業としては2年間で終了するとして、今後、ふれあいシールをどうしていくのか、報告書の今後の課題について、第5回委員会で討議することに。(奈良)

 

【2月18日】

第2衆議院会館会議室で行われた「1万人市民委員会運営委員会・評議員会」に出席。3年間の時限ではじまった1万人市民委員会は、前回の総会で介護保険が始まる3月までの半年間継続となっていたが、その後は、東京事務所を閉じ、地方組織との連絡機能と、まだまだ波乱の予測される介護保険だけに、改組して「1万人市民委員会・政策会議」機能を残し、必要に応じて政策提言等を行っていくことを決定。(奈良)

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION