労組によるNPO支援をサポート
渉外代表
【1月27日】
日産労連リック事業部山口明次長。組合の方針としてNPO支援活動が決まった。日産九州事業所に近い、NPO法人たすけ愛京築と移送サービスでの連携をモデル事業として推進するよう打ち合わせする。
企業・組合は、NPO法人の支援・協働による企業イメージ向上、就労・ボランティアおよび地域活動参加の機会の提供、市民生活を知る活動を生かした商品開発力等を認めており、支援活動の動きを見せている。(和久井)
長野県茅野市長を訪問
多層の住民が参加する「地域福祉計画策定委員会」
自治体プロジェクト
【1月30日】
2月に開催のエイジングメッセ・シンポジウムの主パネラーである長野県・矢崎和広市長を訪問する。茅野市の「福祉21ビーナスプラン-保健・福祉・医療一体のまちづくり」は、佐久病院の地域医療の精神を受け継ぐと共に「地域福祉計画策定委員会」に多層の住民が参加し、その提案を受け推進されている。市内4福祉エリアサービスのうち、中山間部の北部サービスセンターはJAに委託する。さらに、矢崎市長と同じ団塊世代の青年会議所OB仲間が施策推進の協力者として活躍している。(和久井)
長野市での一日研修会に向け実行委員会を開催
地域協同推進プロジェクト
【1月18日】
長野市で1日研修会の実行委員会。前回に続き、今回も場所は長野市社会福祉協議会に提供していただき、そこへJA長野県中央会の吉田課長、長野県生協連の桝野事務局長や、社協、市、当財団のスタッフが加わり、まさに地域協同を絵に描いたような打ち合わせ。研修会会場がオリンピック施設の市民文化ホールだけに、まずは人をどう集めるかの悩みを共有しながら、絆が次第に強くなっていくのを実感。(丹)
【1月26日】
「これからの福祉を考える会(横浜)(略称「これ横」)に出席。