【1月度】
新年を迎え気持ちも新たに、一歩前進した取り組みをしたいと思う。まず事始めとして、『放射線』(東京/中日新聞に掲載された堀田理事長のコラム)の読者からの「サッカーさわやか広場」開催要請に応えるべく始動した結果、3月19日に静岡県磐田郡豊岡村の特別養護老人ホーム「豊仙苑」に地元の豊岡少年サッカークラブとJリーグジュビロ磐田が訪問し、開催することが決定した。
また、3月をめどにスタートさせるホームページ(財団ホームページの一部分を拡充)の準備を始めた。これは、当活動を多くの人に知ってもらうことと同時に、子供たちが一生懸命描いた双六カードの絵を紹介するもの。ぜひアクセスしてご覧ください。(吉田)
ネットワーカー要請講座終了!
マニュアル作成へ
愛媛県地域通貨検討委員会
第2回を松山県社協会議室で開催
ふれあい社会づくりグループ
【1月15日〜16日】
ふれあいネットワーカー養成講座の第2組目・第2回が2日間にわたって東京五反田・東興ホテルで行われた。参加者は、1組目に参加できなかった方を含めて24名。前回と同様に、報告の内容は1]調査、2]ネットワーク、3]サービスの創出の3分野に分けられ、受講生が2か月間のフィールドワークの報告をした。それぞれの分野でキラリと光る報告も。今後の活動に生かしたいと受講生の間で資料の交換も頻繁に行われていた。
今回をもってネットワーカー養成講座も終了。事務局側にとっても、全国各地の活動の様子や問題点を知ることができ、とても実りの多いものとなった。今後はいよいよ、受講生の方々の報告を事例として載せる、ふれあいネットワーカー養成マニュアルの作成にかかる。みなさんお疲れさまでした! (高田)