人的支援
ボランティア制度、さわやか福祉財団への人的支援について
市民活動の支援・社会参加の新しい形
企業・自治体からの人材出向・研修派遣
企業…伊藤忠商事、新日本製鐵、大東京火災海上保険、東京海上火災保険、日立製作所、富士通
自治体…神奈川県、京都府、東京都(教育庁)
任意団体の時代から、多くの企業がさわやか福祉財団の活動支援のために、優秀な人材を出向させてくれています。また、97年度からは自治体からも、次代を担う若手職員が市民活動を研修するために次々と来団。いずれも期間は最低1年以上で、給与等も派遣元負担であり、貴重な戦力として活躍しています。
得意な分野、関心のある分野で活動
力強い助っ人! ボランティアスタッフ制度
「専従ボランティア」
週に2〜3日以上、継続的に参加し、他の有給職員と同様にさまざまな業務に携わっていただく方です。東海銀行OB会である「東友会」の関東支部ボランティア部会では、会としてさわやか福祉財団を支援、これまで9名の方が参加してくださっています。
「さわやかボランティア」
特別なプロジェクトや煩雑な事務作業が発生した時等に駆け付けてくださり、毎月の『さぁ、言おう』発送時にもお手伝いをお願いしています。また、専従ボランティアさんより活動の時間は短いですが、各グループに所属し、定期的に事業を支えてくださる方もいます。